今日は、まず、ヤスリホルダーの使い心地を確かめるべく、目立てから。
最近の定番、軽トラの荷台に足場板をロープで固定し、そこにバイスを付けて、ガイドバーをしっかり固定します。
そして、ヤスリホルダーで、目立てを・・・ん?
ヤスリホルダーが刃に接地しない・・・(涙)。
いやー、ちょっとそんな気がしていたんですよねぇ。
いったい、どうゆうことかと言うと、たぶん、研ぎ癖の一つだと思うのですが、刃の部分にヤスリをかけることに注意していると、ソーチェーンの末期には、バックスロープ気味になってしまいます。
つまり、だんだん○やすりが上がってきてしまっているということですね。
よって、ヤスリホルダーを使うと、ヤスリホルダーと刃の間に隙間が出来てしまっているという訳ですね(笑)
まぁ、がりがりやって、ヤスリの位置を下げていけばいいんですが、今の感じだと、チェーンもある程度削らないとならない感じなんで、何となく、強度が落ちそうで、あまり、ガシガシする気が起きませんでした。
それはともかく、ヤスリホルダーを使ってみて、私は、もっとフックになるように、研いでいいということが分かりました(目立てゲージとは、ちょっと意見が違う感じですが(笑))。
(これが分かっただけでも良しとしますか)
ともかく、ちょっと中途半端な感じですが、きっちりヤスリホルダーの言う通りに研ぐのは次回に回して、今回は、少しヤスリの位置を下げるように研いで、原木置き場の片づけに入りました。
片づけと言っても、放置されていた玉や原木を刻んで、銅鑼無冠様用供物にするだけなんですが、345eで、1タンク分、刻みました。
まぁ、いつもの切れレベルでした。
次に、北仮薪置き場(西)に積んであった今年用の薪を今年用の薪小屋六に3往復しました。
これで、北仮薪置き場(西)にあった今年用の薪は、全部、運び終わりました。
昨日、予想した通り、薪小屋六に、全部で、きっちり5列分となりました。
因みに、こんな風に、軽トラで、薪を運ぶことが多くなったため、薪小屋の中まで入れるネコとは違い、薪小屋の間口から、積んでいる列まで、長くても3m位、薪を移動させる必要が出てきました。
そうした場合、基本的には、3パターンの運び方を使い分けています。
其の一:ポイポイ
単に、軽トラに積んである薪を足元にポイポイ投げて、それを積むだけです。
但し、これは、低い位置に積むときだけにしています。
しゃがんだり立ったりするのはきついので、しゃがんだまま作業できる高さまでですね。
因みに、これが一番早い気がします。
其の二:ネコ
軽トラから、ネコに移して、ちょっと移動させて、ネコから積みます。
これは、面倒なようで、腰に負担がかからない分、楽ですね。
これが一番遅いですが、その分、楽なので長い時間作業できます。
その三:手持ち
手で持って、移動して、積みます。
薪小屋の間口近くの列に積むときなどは、ほとんど移動がないので、両手に持って、ひょいひょい積みます。
1,2歩移動する場合は、左腕を曲げて、そこに右手で積んで行って、移動して、右手で、列に積みます(あとで、左腕だけが筋肉痛に・・・)。
これらのやりかたは、きちんと積みたいときや、高い位置に積むときは、1本づつ、積むしかないので、しょうがないでしょうが、胸より下の位置に積むとき、ちょっと便利な方法があります。
薪を一本横に置いて
その上に薪を積みます
そして、両手を下に回し、ごっそり持ち上げます
(胸のあたりで支えると、腕が楽です)
これのいい点は、先ほどの左腕に乗せるのより早く、沢山、楽に運べるということです。
但し、欠点もあります。
置くときに、まとめて、どさっと落とすしかないということです。
量を減らせば、顔のあたりの高さまで積むことが出来ますが、それ以上は無理ですし、低い位置では、上手く積めないときもあります(手直しの手間がかかる)。
まぁ、こんなやり方もあるっていうだけのことですので、薪運びに苦労している方は参考にしてくださいね。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4(7) B 2(7) C 142(280) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 100748