薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

販売用薪準備2&薪積_薪小屋六


今日は、昨日の続き。

薪小屋六にある、今年用薪を軽トラの荷台にポイポイして、軽トラを薪割機に寄せて、ちょっと太すぎるのを割って、大きさをそろえ、形の悪すぎる薪や、スカスカの薪も撥ね、また、軽トラの荷台に積み直し、薪小屋二に移動して、仮置きしました。

そして、同じことをもう一回。


薪小屋二には、今日と同じ量なら、まだ、4回分位の余裕があるので、この地道な作業を、あと、2日間する必要がありそうです。


さて、これで、薪小屋六は、残っている分を端に寄せれば、奥までの動線が出来ました。

ということで、北仮薪置き場(西)に、まだ積んだままだった今年用薪の残りを軽トラ満杯分運びました。

イメージ 1

こちらは、後、8往復くらいか・・・


因みに、今回、北仮薪置き場(西)から運んだのは、薪小屋六に今まであったのと、基本的に同じ時期に薪にしたのですが、半年以上、さらに、雨ざらしにしておいたものです。
(北仮薪置き場(西)においてある今年用の薪のほとんどは、シートの下なのですが、今回運んだのは、シートに入りきらなかった部分です)


で、今日の薪を使うまでに、薪小屋六に残っている薪(4m3くらい)と、現在北仮薪置き場(西)でシートの下にある薪(6m3)を使い切ってから、その後、乾燥状態を確認してから使うことになります。

よって、手を付けるまでには、屋根の下できっちり乾燥してくれると思います。

それは、あまり心配していないのですが・・・汚い(涙)。

今使っている薪も、1年以上、雨ざらし(で、その後屋根の下)だったのですが、2年以上雨ざらしの薪とは雲泥の差ですねぇ。

その分、今使っている薪は、粉薪が多いのですが、今回の薪は、ほとんど粉がありません。
粉はないけど、揃いも揃って、どす黒いし、黄色や白色の何かが付いていたり、生えていたり、収穫できたりする薪もあります(数としては、1から2%くらいですが、超目立つ!)。

やはり、梅雨とか、秋の長雨を2回づつ経験させると、色素沈殿が激しいようですねぇ(笑)。

まぁ、屋根の下で追加乾燥させているうちに粉薪になるかもしれませんし、ならないかもしれません。

楽しみにしたいと思います。

薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw   Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck        SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A

薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C

今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4(7) B 2(7) C 142(280) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 99826