チェーンソーの整備&原木情報_K市F
今日も、病み上がりの慣らし運転。
以前の薪割で、丁寧に取り除いておいたボケちゃった部分を、ドラム缶様に奉納したり、チェーンソー作業の時にオイルその他を入れておく収穫BOXの整理など、やろうと思っていたが、面倒だったことをちまちまやりました。
ちまちまついでに、マフラーを取って、シリンダーを覗いてみました。
特に、エンジンに問題を感じていないのですが、スプロケットを外すとか、大事になる前にチェックするとか、出来れば出来るようになることもあるようなので、いやいや、単にやりたかっただけですね。
しかし、345eは、以前、軽トラでちょっと踏んだことがあり(涙)、マフラーが変形しているんですよねぇ。
たぶん、そのせいだと思うのですが、ネジが動かなく、どうしようもない状態です。
(ネジを叩くとか、556とか、合わせ技とか、まぁ、そのうち、じっくりやってみますが・・・)
で、今回、576をやってみました。
はい!簡単でした。
シリンダーに筋がいっぱい入っていました。
筋と言っても、縦ではなく、横で、等間隔にきれいに入っていました。
シリンダーはつるつるなものと思っていたので、ちょっとびっくりしました。
後は、予想通り、素人が見ても、いいんか悪いんか分からない、ぼんやりした状態のままで、元に戻しました(笑)。
途中、ヒートシールド(?)の取り付け向きが分からなくなったのですが、パーツリストの図を確認して、ちゃちゃっと戻しました。
意外と、面倒だったのは、マフラー自体は単独で外すことが出来るのですが、スパイクが邪魔でレンチが回しずらいので、スパイクを外そうとしたら、ガイドバーと本体の間にある金属のパネルが邪魔で、スパイクが外せないということでしたねぇ。
それぞれ、単独で、外す(つける)のは簡単なんですが、外す順番(つける順番)があるというのが面倒でしたね。
追記
その後、ピンポンがあり、いつもの半分くらい何を言っているのか分からない伐採業者さんがいらっしゃいました。
原木情報がメインのようでしたが、いろいろだべってから、お帰りになりました。
現場は、車で、30分くらいでしょうか?
ケヤキが一本と、カシがちょっと(たぶん)。
2,3日後と言うことでした。
毎度のことですが、ありがたいことです。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic