薪割_カシ・ムク・ケヤキ&薪積_北置場(西)23
昨日の刈払が、まだ、体に残っていて、野暮用もあり、サクッと薪割をして、積んでお終いにしました。
作業小屋に積んであった玉を全部割ったのですが、カシが半分で、薪は作業小屋に積み、残りのムクやケヤキは、割った薪を、軽トラに積んで、そのまま、北仮薪置き場(西)に、移動して、積みました。
大した量はないと思っていたのですが、それでも、ムク・ケヤキだけで、軽トラ半杯分ほど(ネコ4杯くらい)はありました。
先日、釘が発見されたケヤキの仲間(2玉)は、もう、釘はなさそうなんですが、割れにくいと、いちいち、釘があるんじゃないかと心配になるので、すぐ、処分品にしてしまいました。
処分品となるものは、ほとんど、割っているときに出る破片なんですが、それでも、ぐちゃぐちゃになってしまい、積みようがない奴らも、何個か混じっています。
カシの中心がフカフカだったりしたので、それらも合わせて、大量の処分品(軽トラ1/3杯分くらいか)が出ました。
今日、作業前の段取りを考えているとき、処分品がたくさん出そうと判断し、ドラム缶で、焚きながら作業をしたので、最終的には、それほど残りませんでした(置くとこがないので、処分品が、たくさんあると邪魔なんで(笑))。
いつも思うのですが、こんだけ、燃すものがあるのだから、ただ、燃すのは、もったいないと思うのですが、薪のボイラーは、調べたところ、薪ストーブより高価で、不便で、面倒なんですよねぇ。
いいとこ、厳冬期に、作業場に、時計型のストーブを置くくらいしか、思い付きませんねぇ。
(それでも、大した量は、消費しませんが・・・)
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic