玉切&薪割_カシ
今日は、2t深ダンプで来た太いカシと、細いモロモロを玉切りして、薪割しました。
これで、今回来た原木で、残っている太い奴は、ムクだけですね。
こいつは、キングだし、根本だし(根本は板根状)、厳しい感じですねぇ(笑)。
今日は、ほとんどは、カシで、作業小屋に、割った薪を積んでおきました。
作業としては、いつもの玉切りと、薪割でしたが、チェーンソーと薪割機に、問題が・・・
チェーンソーの問題は、昨日、576が釘を切断したため、全然切れなくなってしまったということです。
しょうがないので、作業開始前に、しっかり目立てをしました。
見たところ、釘を切断した割には、ひどいことにはなっていず、問題の1mmほどを研ぎ落して、様子を見ることにしました。
実際、切ってみたところ、絶好調とまではいきませんでしたが、十分、実用域の切れ味でしたね。
チェーンソーの自重で切れる。
木屑が大きい。
そして、切断スピードが速い。
ということです。
まぁ、実際、もうちょっと切断スピードが速いはずですから、後遺症があるということでしょうね。
さて、釘問題の続きで、薪割機のブレードに釘付きを割った時の跡が残っていました。
まぁ、ちょっとした歪みだったので、ブレードを研いで、引っかからないようにしました。
薪割機は、もう一つ、問題発生です。
操作レバーが戻らなくなりました。
どうも、操作レバーを戻すバネが、折れたか外れたかしたようです。
薪を割ることはできますが、毎回、レバーを戻す動作が必要になるということですね。
普段の操作としては、たいした問題はないのですが、とっさの時に、手を放すと、そのまま、ブレードが進むというのが、ちょっと怖い感じですね。
よって、直すか、新たにバネを付けるかした方がよさそうです。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic