玉切り&薪割_ケヤキ・ムク・カシ&薪積_北置場(西)21&隠密鉄釘
今日は、玉切りをして、薪割をしようと考えていましたが、まずは、「まぁ近所裏」現場から来た最後の2玉(ケヤキ)が大きすぎるので、縦引きして、4つ割りしました。
それを薪割機の横に積みました。
次に、2t深ダンプでいらっしゃったムク(ムッキング様)で、玉切りしてあった6玉をこれまた縦引きして・・・ん?
576が切れない・・・
しょうがないので、345eで、縦引きして、軽トラに積んで、さらに、345eで、2t深ダンプでいらっしゃった、全部直径30cm以下のケヤキやムクなどを玉切りして、軽トラを一杯にしました。
そして、軽トラの荷台から、割りやすいものを、どんどん薪割をしていき、残ったムッキング様をじっくり割っていき、最後に、薪割機横に積んであった「まぁ近所裏」現場から来たケヤキを割りました。
すると・・・
釘です
ちょっと分かり難いですが、写真下の釘3本は、先っぽが切断されたばかりのようにキラキラ輝いていました。
そうです
最初の縦引きの時、576は、釘を切断していたようですね。
そりゃ、切れなくなるわなぁ(涙)。
以前にもあったのですが、庭木には、ときどきあるんですよねぇ。
いったい、どんな状況でそういうことが起こるのかよく分からないのですが、庭木には、釘や針金が隠れていることが、ままありますねぇ。
そして、それは、縦引きの時に、やっちゃう可能性が高いですねぇ・・・(もちろん、玉切りの時にやる可能性もありますが、確率が違いますねぇ)。
結局、もやしっ子で、小心者の私には、576のソーチェーンをしっかり見る勇気がありませんでした。
明日以降、相当削らないとダメでしょうねぇ・・・(号泣)
で、こんな感じに。
ネコ8杯くらいかなぁ
北仮薪置場(西)には、この前製材したヒノキ4本と、土台と横木を一緒に積んで行って、土台を作ってから、薪を積みました。
結構疲れたので、積んでいるときに乗っていた軽トラの荷台から降りる時、コケそうになりました。
因みに、薪積の間中、「誰でも一度は経験するのよ!誘惑の赤い罠ぁー♪」のメロディーで、
「誰でも、何度か経験するのよ!隠れている黒い釘ー♪」が頭の中をぐるぐるしていました(笑)。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic