薪割_ケヤキ・ムク&薪積_北置場(西)20
今日は、薪割。
ケヤキは、パスパス割れてくれました。
「パスパス」と言うのは、ちょっと切れが悪い感じなんですよねぇ。
真っ直ぐ、粘らずに割れてくれるんですが、柔らかくて、ちょっとだけ筋が残るので、爽快感はないんですよ(笑)。
まぁ、直径30~40㎝くらいのケヤキは、あっという間に、薪になりました。
が、
ムクさんは、馬鹿ムクさんは、ムッキング様でした(意味不明)。
結局、軽トラ2/3くらいの玉を割るのに、2時間。
このムッキングは、13tで割れないと言う訳じゃなく、常に、ブレードの前を筋が交互に、右に左に走っていて、切れない筋が、ブレードに絡みついて、ぐちゃぐちゃになるんですよねぇ・・・
よって、薄くなったり細くなったりすると、すぐ途中で折れます。
だから、大きく割ってから、後は、年輪割りで、必要な大きさにするしかないんですよね。
先に年輪割りで薄くすると、ぐちゃぐちゃに(涙)。
一番でかいムクは、諦めて、チェーンソーで4つ割りしてから、割りました。
まだ、軽トラ1杯分くらいムッキング様がいらっしゃいますねぇ(遠い目)。
とは言っても、カシはいい薪になりそうな原木だし、ケヤキも、キング様は前回の分で終わりのようだし(希望的観測)、なんとかなりそうな気がします。
と言う訳で、割った薪は、そのまま、北仮薪置場(西)に積みました。
ムッキング様はかなり毛羽立った薪になりますので、軽トラ2/3杯分の玉でも、こんな感じに
ネコ6杯分くらいでしょうかねぇ。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic