薪割_ケヤキ・ムク・カシ&薪積_北置場(西)19
今日は、ガッツリ薪割です。
軽トラに積んである縦引きしたでかいケヤキと、細いカシやムクなどを3時間薪割しました。
全部で、2往復で、あおりを立てない状態での満タンなので、ネコ15杯分くらいかな?
割ってあったのは、ネコ10杯分くらいなので、結局、カシも合わせて、薪割したのは、軽トラ1杯分にも満たないくらいでしょうか・・・
ん?
つい最近、ここでは、薪割、3時間で、軽トラ3杯弱だったような・・・
今日は、同じ、3時間で、軽トラ1杯分くらい・・・
えっとー、計算が合いませんねぇ
なんでかなぁ?
なんでですかねぇ?
もしかして・・・
あれか???
あれなのか???
はい
毎度おなじみ、ケヤキング様、ご出座!!
最初の、軽トラに乗っていた、縦引きしたケヤキがキング様でした。
このちょっと黒く変色したところが、ブレードの侵入口です
当然、ブレードが食い込んだところは、一直線ですよね。
で、このブレードが食い込んで、押し広げて、引き裂いた結果がこちら(反対側から撮りました)。
年輪ごとに筋が右へ左へ
結果、凸凹。
こうなると、毎回、鉈で、ガンガンやって、切り離す必要があります。
流石に、年輪に平行に割ると、綺麗に割れますが、そこにもっていくまで、何度、鉈を振ったことか・・・
(ちなみに、上の写真の土台になっているケヤキは、基本、キングではなかったのですが、隠れ節があって、そこに最初にブレードを突っ込んでしまったので、相当へこんだのですが、別の場所ではすんなり割れてくれました)
まだ、あるんだよなぁ・・・
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic