薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割_エノキ&薪割機のオイル交換

薪割_エノキ&薪割機のオイル交換

1週間ぶりの薪作業。

昨日も、原木置き場片付けなどをしておりましたが、正味15分ほどでしたので、記事もアップせず。

今日は、放置されていた玉を軽トラ1杯分、地道に割りました。

割った薪は、薪小屋に仮置きしたままです。
北仮薪置き場(西)は、現在、満杯なので、明日以降、増築をしないとならないですね。



因みに、薪割機のオイル交換がブームのようですので(笑)、私もやってみました。

実は、オイル自体は、薪割機がやってきた初日に買ってありました。
元々、組み立てしていないやつが来ると書いてあったので、作動油とエンジンオイルは、自分で用意しなくてはならないはずでした。
ところが、ちゃんと組み立ててあり、作動油もエンジンオイルも、十分入っていて、しかも、動作確認した跡がありました。

動作確認した後で、ジャンクになった何か理由があるのかもしれませんが、まぁ、本音と建て前、表向きの説明と内実、大人の事情ってやつがあるんでしょうね(笑)。

それはさておき、薪割機で、故障の原因は、作動油とエンジンオイルと言う話はよく聞きます。
(PH-GS13は、その他にもグレードル関係も多いようですが・・・)

と言う訳で、両オイルの残量と汚れ具合は、定期的にチェックする必要があります。
PH-GS13に関しては、作動油のフィルターがないとか、エンジンオイルに異物が混入しているとか、ヤバそうな話があり、なかなか、心配の種なんですよねぇ。

とは言え、フィルターは、詳しい方のレポート待ちですね。
機械音痴の私には、何がなんやら・・・

エンジンオイルは、そのうちやろうと思っていましたし、ちょうど手元にありますし、やってみることにしました(ナイスなレポートもありましたしね)。


オイル量は、400ml。
ペットボトル(南アルプスの天然水)を半分に切って、下において、ネジを外しました。

イメージ 1
どぼどぼ
(排油のネジを外して、給油口のキャップは外していない写真です)

実は、反対側にも同じ排油ネジがあります。

イメージ 2
売店のHPの説明ではこちらを外していましたね
(既に排油ネジは戻してあり、給油口のキャップは外したままの写真です)

どちらも、可能のようなので、両方やりました。
(給油口は2回所あります)。

但し、本体を傾けやすいのは、最初の方ですね。

フラッシングは、まだ、オイルが新鮮そうだったので、省略。

どぼどぼと、オイルを入れただけで、終了です。

一応、回してから、再度、オイルの量をチェックしましたが、大丈夫でした。

で、一番、興味があったオイルの状態ですが、他と比べたことがないので、よく分かりませんでした(笑)。
ゆっくり他に移して、底に残るものをチェックしましたが、特に何もありませんでした。

イメージ 3
写真じゃ、分かり難いですね

老眼の始まった私の目には、異物は見えませんでした(笑)。

と言うことで、初期の異物問題は解決です。
後は、1年後くらいでしょうかね。
作動油は、どれくらいで、交換なんでしょうかねぇ。

薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)(X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"
chainsaw   Husqvarna 576xp 24"
truck        SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)(400薪)
A 1(0) B 27(0) C 68(140) D 0


TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 85191