薪積_北置場西10
今日は、薪割りした薪を北仮薪置き場に移動させようと作業を始めたのですが、1回運んだところで、雨。
まぁ、北仮薪置き場も、一杯だったので、続けるためには、薪置き場をいじらないとならないので、ちょうどよかったかもしれません。
薪小屋には、北仮薪置き場行きの薪が、まだ、軽トラ1杯強ありますが、それは、後日に。
ところで、コメントがきっかけで、ちょいと考えたことがあります。
PH-GS13を仲間に勧めるか否か?ということです。
まぁ、結局、その人次第ですので、判断材料を提供するのが関の山ですね。
ですので、判断材料になりそうな、現在までの感想のまとめをしてみます。
実は、まだ、記事にしていないのですが、今後、致命的になりうる問題があります。
(気を付けていないと、普通に使うだけで、機械が壊れるかもしれない問題)
(気を付けていれば、ある程度、なんとかなるとは思うのですが・・・)
(もうちょっと使ってみてから、レポートする予定です)
多分、設計上の問題でしょうから、私が使っているのがジャンクだからというのは関係ないと思います。
(次期バージョンでは改良されていますね)
次に、金額。
動く前提で、私が払った金額なら、ほぼすべての人にお勧めできますが、定価や、定価の4割引き(現在セール中なので)なら、話は難しくなります。
4割引きでも、私が悩んでいた22t(縦横)の方が、送料込みでも安くなります。
それと、現在まで処理してきたのは、主にエノキだということです。
なので、もっと割れない木ならば、どうなるかは分からないです。
(一応、ケヤキやコナラやクリの割れ辛いのを割ってますが、なんといっても量が少ないので・・・)
以上、3点を前提にします。
現在、屋根のある薪割り場も、薪割機置き場もない状態では、取り回しの良さは、重要です。
2、300kgの機械になれば、気軽に動かす気にはならなそうです。
とは言え、パワーはあった方がいいです。
13tは、斧の経験を活かして、割れやすい場所を割るなら、割れる範囲は結構広いです。
今の感じなら、ケヤキングや、バカムクを除けば、なんとかなりそうな気がしていますが、しかし、斧で割れないような原木が多いなら、たとえ、最終的に割れたとしても、薪割機に相応の負担をかけることは間違いないです。
さらに、斧よりも、割りやすい場所を割るというのは、難しいし、手間や労力が必要です。
出来れば、薪割機は、余裕のパワーで、何も考えずに、パカパカ割りたいですね。
とは言え、そうなると、それだけ強化する必要があるので、本体が重くなり、取り回しが悪くなります。
自分は、どこらへんでバランスをとるべきなのか?をよく見極めることが重要ですね。
それに、横のみなので、太い玉は、2つ割り、4つ割りは必須です。
となると、太い原木が多いなら、斧か、チェーンソーの縦引きです。
(エノキは、斧で何とかなりますが、その作業が、今、一番大変です)
自分は、どれくらいの太さ(と、もちろん、樹種も)の原木が手に入るのか?次第ですね。
と言う訳で、薪割機は、お金が許す限り、ハイパワー(+縦横)です。
但し、使いやすい環境の構築は、必須です。
薪割機の準備に始まり、玉の搬入から薪の搬出まで、トータルでの動線や労力管理です。
下手をすると、本体より、環境整備にお金がかかるかもしれません。
と言うのが、薪割機を買って、使ってみたところの感想ですね。
もし、私が、ハイパワー機を買っていたら、使うための環境整備に、相当手間取って、まだ、試し割しかしていないんじゃないかと思いますね(笑)
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”)(X27)
chainsaw Husqvarna 345e 18"
chainsaw Husqvarna 576xp 24"
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13
前ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)(450薪)
A 79(4) B 16(0) C 250(280) D 24
今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)(400薪)
A 0(0) B 27(0) C 50(140) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 84089