薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

搬入_お隣08&薪割_エノキ

搬入_お隣08&薪割_エノキ

今日は、お隣現場で、玉切りをして、軽トラ一杯分を搬入しました。

お隣現場の原木は、やっと、重なっているのを全部片付けて、後は、太いのが4本ですね。
その内、一番太いのは、24"バーでも届かない太さです。

まぁ、なんとかなるでしょ(笑)。


その後、薪割りをしたのですが、いつもとやり方を変えて、玉を軽トラに載せたままにして、軽トラの横に薪割機を設置し、割った薪をとりあえず、薪小屋に積んで、後で、北仮薪置き場(西)に移動することにしました。

軽トラの荷台から、直接薪割機に移動させるのは楽で、結局、荷台の玉を全部割ることが出来ました。

イメージ 1
割りながら、放り投げただけなので、適当積みです
間口2.5m*高さ1.5m≒1.5m3

この後、軽トラの荷台に積み替え、薪置き場に移動する予定でしたが、疲れたので、ここまでにしました。






因みに、今回、素直な玉が多かったわけではないのですが、ぐちゃぐちゃの薪はほぼゼロになりました。
(もちろん、素敵な形の薪ばかりということではないですが、最低限、薪っぽいものになりました)

理由としては、いくつかあります。

まず、以前に記事にしましたが、薪割りの前の準備として、ブレードをヤスリで研いだり、時々、グリースをシューしたりしたことで、ブレードの切断能力が向上したことです。

次に、薪割機は、何も考えずにやりたいという欲求を押さえて、斧並に、攻略方法を事前に考えるようにしたことです。

結局、切断能力が向上したことで、攻略方法の幅が広がったのが大きいですね。
それゆえに、攻略方法を考える気になったということです。

ブレードの切れと滑りを良くした結果、エノキでは、以前なら、シリンダーが止まっていたはずの、節、洞、股等を、ほぼ全部、切り裂けるようになりました。
(もちろん、場所を考えれば、ということですが)

こうなると、自然と、ブレードの形状をいじりたいですね。
以前に記事にした比喩を用いるなら、現在、マジックアックスのようなブレードの形状なんですが、もうちょっと、X27寄りにしたいですね。

ブレードの切れと滑りを生かす形にするということです。


まぁ、ともかく、薪割機の勉強中ですね。
ブレードの切れと滑りを良くしたら、別物になった感じなので、なかなか、難しいものですね。
斧も、使い方を覚えるまでに、結構時間がかかったので、そういうものかもしれませんねぇ。
(単に、不器用な人間なのかもしれませんが(笑))

薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)(X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"
chainsaw   Husqvarna 576xp 24"
truck        SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13

前ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)(450薪)
A 79(4) B 16(0) C 250(280) D 24
今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)(400薪)
A 0(0) B 27(0) C 50(140) D 0


TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 83880