玉切&薪割_クヌギ&薪積_駐車場横&収穫ネット実験
今日は、最後に残ったクヌギ3玉を割って、駐車場横に積みました。
まぁ、3玉と言っても、こんなやつらです。
よく割れてくれるので、4発くらい打ち込めば、2つ割りに。
後は、1,2発づつで、こんな感じに。
この後は、中心近くを落としてから、年輪割りの方向で、2つに分け、刻んでいきます。
これくらいになると、1玉で、ネコ1杯分は、ゆうにあります。
3玉やったところで、お終いにしました。
軽トラ1杯分には届かない感じですね。
ネコ3杯分と言うことにします。
今回の軽トラ3杯分のクヌギは、駐車場横にこんな感じで、収まることになりました。
見えませんが、3列です
ところで、1年くらい前からやっている実験があります。
収穫ネットにコロ薪を入れて、日の当たるところに放置してみるという実験です。
結論から言えば、1年で・・・
よく見えませんが、いくつも穴が開いています。
日陰で保管しろと書いてあったのに、日向に放置しました。
もう一袋、青い袋は、まだまだ、青いままですし、まったく穴が開いていません。
こちらは、日陰等の記述はなかったので、少しは耐候性がいいようです。
ただ、この実験に関しては、ほとんど結論が出ています。
赤いネット(42cm*82cm)ですら、持ち上げるのが大変です。
ネットが弱くなっていたら、移動できないでしょうねぇ。
青いネット(100cm*120cm)などは、びくともしません。
しかし、これ以上小さいネットでは、コロ薪を入れるのが大変です。
大量に購入すれば、ネットの価格は、なんとかなりそうですが、持ち上げられないのは、厳しいですね。
薪と言うのは、重いもので、針金で束ねた「束」くらいが、簡単に扱える限界じゃないかと思います。
コロ薪は、そういったパッケージ化が難しいので、ネットを考えていたのですが、扱いやすい大きさのネットでは、入れるのが面倒という問題がセットですね。
以前、ドイツかどこかの、薪工場で、正方形の薪を生産しているのを見ましたが、あれは、パッケージ化が楽そうですね(格子状の刃に丸太を押し付け、柱を作った後、切断していましたね)。
とは言え、結局、人力でどうにかなるパッケージではなさそうでしたが。
ということで、コロ薪に関しては、今のところ、メッシュボックス(ということは、フォークリフトも込み)を導入するまでは、適当に野積み(パレットで作ったボックスも実験中ですが)するしかなく、管理は難しそうです。
パレットで作ったボックスは、量の割に場所をとるので、これをメインにするのは不可能ですね。
因みに、このネットに入れておいたコロ薪を焚いてみたのですが、軽い樹種が多かったせいもあると思いますが、本体の温度が上がる前になくなってしまいました。
量的にも、真冬の半日分にもならない感じですね。
本来、コロ薪は、表面積が小さいので、火持ちがいいと思うのですが、小さい袋に入れるため、ゲンコツくらいの大きさにする必要があり、その大きさでは、火持ちがいいとまではいかないようです。
因みに、プラコンは、扱いやすい重さ、耐候性と、2つの問題をクリアーしています。
但し、やはり、扱いやすい重さに詰め込むためには、通常の薪として使える大きさのコロ薪は、難しいですね。
それこそ、先ほどの、正方形の薪ならば、ぴったりだと思いますけどね。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”)(X27)
chainsaw Husqvarna 345e 18"
chainsaw Husqvarna 576xp 24"
truck SUBARU SAMBER
前ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)(450薪)
A 79(4) B 16(0) C 250(280) D 24
今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)(400薪)
A 0(0) B 18(0) C 0(280) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 81774