薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪積_北置場(西)・薪小屋六

薪積_北置場(西)・薪小屋六

15年用薪小屋六に、14年用の使い残しを積み終わったので、今日から、北仮薪置き場(西)の15年用薪を持ってくることにしました。

14年用の使い残しは、結局、薪小屋六に2列半でした。

イメージ 1
奥に2列半あります

で、この空いたところに、積んでいきます。
今日は、軽トラ山盛りで、3往復で、終了です。
まぁ、山盛りと言っても、

イメージ 2
こんなもの

ですので、幅2.5mの薪小屋で、0.5列分くらいです。
乾燥薪なので、割りたての薪よりだいぶ軽いため、いつもの軽トラ1杯分の3割増しくらいだと思います。

と言うことで、1.5列分、つまり、前のも合せて、4列分になりました。

後は、3列ほど(軽トラ6杯分)積めるはずです。
それと、駐車場横に軽トラ8杯分くらいはいけるんじゃないかと思っています。

まぁ、全部やるには結構時間がかかりそうなので、ある程度、北仮薪置き場(西)が空いてきたら、原木搬入(お隣)を始めたいと思います。






そうそう、多分、多くの人が、混乱していると思うので、ちょっと整理しておきたいことがあります。

木材での含水率は、通常の含水比を指すらしいです。


*含水率:(水分の重さ/木材を乾燥させた時の重さ)
  注:通常、含水率と言うと、(水分の重さ/水分を含んだ全体の重さ)で、含水比が、(水分の重さ/木材を乾燥させた時の重さ)ですが、木材の場合、含水比を含水率と言っているようです。
  注:よって、杉の皮に近い辺材などは、100%をオーバーし、300%になることもあります(通常の含水率なら、100%を超えることはあり得ない)。

つまり、含水率20%とあったら、
通常、全体が100㎏あれば、その中に水が20kgあるということです。
しかし、木材の場合、乾燥させたら、100kgになる木に、乾燥前に、水が20kgあるということです(つまり、乾燥前は、全体で、120㎏)。
だから、通常であれば、20/(100+20)*100で、16.7%と言うことです。

例えば、木材で、含水率100%なら、半分木、半分水の、通常での50%の意味ですね。

と言うことで、1tの原木が、含水率50%なら、水は、333kgと言うことですね。

大丈夫かな?計算合っているかな?(笑)





さて、ソーチェーンに関して、いろいろ調べると、調べれば調べるほど泥沼ですね。
(やはり、スチルをスルー出来ないと、泥沼が待っていますねぇ)

もともと、ここを読んで、3/8の1.3mmの84コマであるH46(ハスク)の代わりに、スチルのソーチェーンが使えるかも??と、いろいろ調べ始めたのですが、スチルのHP(カタログ)では、存在しない世界であり、小排気量用のチェーンは、576では使えないという意見もあり、と言うか、そもそも、PM3とかPS3とか、3/8Pじゃね?(そもそも、3/8と3/8Pの違いは、ガイドバーの問題?それともスプロケ?3/8miniは3/8Piccoと、同じ?)とかいろいろあって、ただいま迷走中(勉強中ではなくて、瞑想中)です



ここによれば、結局、スチルのカタログにない、33RSC3が一致するみたいですね。
ラピッドスーパー3とも違うようですね。
スチルのUSAもチェックしましたが、載ってないようでしたね。
但し、米尼にはあるようですから、あることはあるようですね。

取り敢えず、72D(セミチゼル)は、適当な金額で、手に入りそうなので、一安心です。

もし、見つからないようなら、どこを別物にするのか?とか、いろいろ考えないといけないですからね。

まぁ、カタログにないだけで、お店にはあったりするみたいなので、本気のお店を探して、聞いてみるのも手なんでしょうかね。

因みに、ハスクもスチルも日本のHPは、ソーチェーンには、冷たいですねぇ。

薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)(X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"
chainsaw   Husqvarna 576xp 24"
truck        SUBARU SAMBER

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 79(4) B 16(0) C 235(280) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 800117