薪積_駐車場横&新薪具着弾その2
さて、新薪具の興奮冷めやらぬ中、地道な薪の積み替えが今日も続きます。
駐車場横の仮薪置き場が屋根がついているにもかかわらず、乾燥がイマイチなので、下のパレットを2重にしてやろうということで、地道に、残りの薪も積み替え、大きさの合うパレットを押し込んでやりました。
一応、駐車場横の仮薪置き場は全部2重に変更できました。
これで、乾燥が良くなるといいんですけどね。
今回、薪小屋六に、14年用薪を積んでおいて、使っていたのですが、こいつは、乾燥がしっかりしていたので、例えば、焚き付けも、通常の薪を3本積んで、新聞か段ボールをちょいと突っ込んでつけてやれば、一発で、ゴーゴー燃えてくれました。
ところが、1年前までは、薪小屋六の薪と同じ状態だったはずの、駐車場横の薪は、一発ではついてくれなかったりします。
もちろん、巡航温度も違うので、結局、駐車場横の薪は、途中から、冬の間に、徐々に空いてきた薪小屋六に移動させて、追加乾燥させてやって、なんとか使えるようになりました。
と言う訳で、今回のパレット2重作戦も、また、来年、成否が判明することになるでしょう。
ついでに、薪小屋六のパレットも一部新しくしてやり、今日の作業はお終いにしました。
さて、さて、576XPについてなんですが、単に新しいチェーンソーになったというのではなく、サイズがデカくなったことで、いろいろ違うことが出てきて、勉強中です。
まず、説明書(英語と日本語)を熟読した結果、オイルの流出量の調節を変えてやる必要がありそうだということで、ネジをくるくるしてやりました。
それと、これまで、収穫箱にチェーンソーやら、チャップスやらオイルやらガソリンやら工具やらを突っ込んでいたのですが、2台は無理ですね。
なんとか、扱える大きさのボックスを探さなければならないですね。
それと、○やすりの太さが変わったので、昨日、尼に注文出しました(先ほど届きました)(あっ、これが新薪具その2です)。
さらに、これが今のところ一番の問題なんですが、576XPは、ソーチェンが3/8の1.3mmで、24”なので、84コマなんです。
が、日本語の説明書には、なぜか(理由は明らかですけどね)、3/8の1.5mmなんですよね。
英語の説明書には、3/8の1.3mmですけどね。
で、それはいいんですが、オレゴンとか、ハスクで、3/8の1.3mmは、ないことはないんですが、あまり売ってないんですよね(1.5mmの方がよく売っているようです)(理由は明らかですけどね)。
さて、さて、そこで、折角、3/8の1.3mmなので、PM3,PS3,PD3とか、どうなんだろうと?
PD3は、さておき(目立ての回数が少ないのはつまらないので)、PM3とか、PS3とか、ちょっと高いんですが(1.5倍くらい)、その価値はあるんだろうか?詳しい方、教えてくださいね。
と言うか、84コマになると、店でも、だいたい、リールから、切り出すようなので、自分で、リール買うのはどうだろうか?(リールで買うと、ずいぶん安くなるのだが・・・)
ただ、自転車のチェーンは、切るのも繋ぐのも簡単だったし、工具も安かったけど、チェーンソーの工具は、高いし、リールを買ったら、十年分以上になっちまうなぁ(84コマで、19本分)。
と言うことで、ソーチェーンに関して、勉強中です。
STIHLは、関係なかったので、スルーしてきたのですが、どうも、逃げ切れないようです(笑)。
そうそう、今日は、ちょっと切ってみました。
結構、すんごいですねぇ。
早さよりも、エンジン音(排気音)や、足に当たる木屑の圧が、すっごいですね。
イヤマフとか、バイザーとか、マジで、必要ですね。
それと、やっぱり重たいですねぇ。
さすがに片手でひょいと持つのは無理です。
ちょっと腰から力を入れないと、片手では持てませんねぇ。
これ持って、坂を上るどころか、軽トラから、2,3m以内の範囲が限界です(笑)
切っているときは、重たさで、逆に安定して楽なんですが、移動はきついです。
と言うことで、そのうち、また、ちゃんとまとめて書く予定ですが、今のところ、実用性より、ワクワク感、作業より、恍惚と言う感じですかねぇ(笑)