今日は、まず、昨日、玉切りしたまま放置した3玉を割って、軽トラに載せました。
次に、くまはちさんがやり残したケヤキを玉切りしました。
もちろん、重くて持ち上げるのが面倒だったので、パンパン割って、軽トラに積みました。
これくらいの奴に、パンパンボコ(3発)
気持ちがいいですねぇ
こいつも
真ん中の割れ目はこんな感じですが
普通なら、こんな割れ目の状態や、芯の数や位置、樹皮の揺れやふくらみ等々をチェックして、斧を入れる場所を決めるのですが、こんな良く割れてくれる玉の場合は、適当に、パンパンボコ!!
こんな感じ
で、きちんと積みなおして、満杯
さらに、もう1往復で、計軽トラ2杯。
玉が一杯になったので、そろそろ薪割りをしないとならないですねぇ。
追記
VCやDWの取扱説明書の読み落としがあり、触媒の詳しい説明がありました。
白金やパラジウムによる化学反応で2次燃焼の温度を540~650℃から、DWで220℃、VCで260℃へ下げるということです。
つまり、狭いところを通すこと自体に意味があるわけではなく、化学反応を促すためと言うことだそうです(ただし、どんな化学反応かは分かりません(笑))
と言う訳で、もうちょっとよく読めばわかることでした。私のミスです。
それは、それとして、疑問が解消されたと同時に別の疑問が・・・
触媒は、直接炎にさらされることはNGなのは、DWもVCも書いてあるのですが、触媒で、2次燃焼の開始温度が下がるということは、結局、クリーンバーン的な2次燃焼が低い温度で起こるということなんでしょうか?
もしそうならば、DWはともかく、上から下へと煙が流れるVCでは、触媒の下で、2次燃焼が起こる(もしくは、触媒内で2次燃焼が起こる)と言うことだと、触媒がまさに炎に包まれてしまうことになるのではないか・・・
これは、たぶん、炎そのものと言うより、炎にさらされるくらい、高温で焚いちゃダメってことなのかもしれません。
つまり、触媒による2次燃焼は、比較的低温の燃焼ということなんでしょうか?
(でも、2次燃焼で、1000度近くに行ったとか行かないとかどこかで読んだ気がするのだがぁ・・・)
つづく