薪会_まぁ近所
今日は、くまはちさんが、急遽、助っ人に来てくださることになり。
プチ薪会。
本気で、助っ人が必要なんだとわからなかったぞと、お叱りを受けました。
日曜日以外とか書くから、誰も助けてくれないんだよと諭され、反省しました。
希望者は、書き込んでね(日時は応相談です)。
さて、2時間ほど作業して、くまはち車を満杯にしたところで、お昼休み。
近所でうどんを食べて、我が家のベンチで、おしゃべりなどして、ちょっと休憩を4時間ほど。
4時間!!!
おいおい
くまはちさんには、作業をしようかと言っていただきましたが、現場の近所のことを考えて、今日はお終いに。
だはは
因みに、くまはちさんと話をしているとき、触媒機とクリーンバーン機では、いろいろ異なるため、同じ用語を使っていても、違うことを指していたり、違う用語で、同じこと言っていたりするなど、すり合わせると面白かったです。
その時、くまはちさんに、触媒機の2次燃焼を説明したのですが、自分がよく分かっていない部分が多くて、うまく説明できませんでした。
ちょうど、雁来紅さんの記事でも、触媒の話になって、これは、一回まとめた方がよさそうと思い、ちょっと書いてみます。
ストーブの触媒は、金属だったりセラミックだったりすることから、材質の問題ではなく、小さな穴を通すことに意味があるようです(普通、触媒と言うと、それ自体は変化しないのだが、化学的反応を促進する物質なんですが、ちょっと意味合いが違うような)。
まず、これが、多分なんですよね。
よくわからなくて・・・
次に、ダッチウェスト(DW)の場合、煙が下から上へと、普通の感覚通り、流れるので、分かりやすくて、説明書のイラストにも、触媒の上に炎が描かれていますが、バーモントキャスチング(VC)の場合、触媒を上から下へと、普通の感覚とは逆に流れるため、燃焼がどうなっているのか分かり難いです。
(空気の流れに逆らって、下から上に炎が出る?)
(触媒の下に炎が上から下へ吹き出す?)
(DWのイラストに炎があるので、多分、炎はでるとおもうのですが)
ただし、VCは触媒の下にセラミックボックスがあり、そこが2次燃焼室と書いてあります。
2次燃焼の温度計もそこについています。
だから、燃焼自体も、そこで行われているんじゃないかなぁと推測できます。
(わざわざ、燃焼室があるんだから、そうじゃないかと・・・)
(つまり、細いところを通った後、パッと広がるときに、燃焼する??)
これも、多分なんですよねぇ。
そして、最後に、触媒による2次燃焼(DWの場合3次燃焼)は、1次燃焼の補助に過ぎないんじゃないか(多分)。
薪のエネルギーのほとんどは、1次燃焼で熱に変わるし(多分)、2次燃焼のために、いったん温度を上げてから、空気を絞って、いわゆる、燻すみたいな状態にして、大量の煙を出しても、二次燃焼では本体の温度は維持できず、1次燃焼の温度が下がり過ぎれば、2次燃焼を維持するのに必要な熱量には足りないんじゃないか(多分)。
(空気を絞って、一時的に、二次燃焼が優勢になることはできても、最低の燃焼を維持しないと、本体の温度が下がって、二次燃焼も終わるんじゃないかと言うことです)
これは、本当に多分だらけですね。
と言うことで、本当に、分からんことだらけなんですが、ぼちぼち調べたり考えたりします。
何かご存知の方は、よかったら、教えてくださいね <(_ _)>