薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

搬入_まぁ近所4


今日は、原木搬入。

少々、足元がドロドロでしたが、なんとか玉切り、積み込み、脱出に成功しました。

原木に乗っての玉切りは、足元が怪しいので、切断後の玉の動きに気を付ける必要があるのですが、今日は、それに追加して、移動時、足元が滑るので、何度もこけそうになってしまいました。


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無事積み終わった写真

真ん中に、なんだかバカな感じのものが乗っていますね。
一番短くて50㎝、一番長いところで70㎝あります。

はい。例のムクです。

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定点観測&切断したムクの残り

もうちょっと、ムクに近づいてみます

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こんな感じですね
あまり上手には切れていませんね。
ちょっと言い訳すると、隣のケヤキが邪魔で、姿勢が苦しかったのが・・・いえ、見苦しい言い訳ですね(笑)

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定点観測

だいぶ、平らな感じになってきましたね。

みに、一番右の原木は、こんなことが出来ます。

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積み込むとき楽でしたね(笑)





さて、ムクの一番下を持ってきた理由は、枝がまったく割れなかったので、絶望的になり、やさぐれてしまった自分に、ある方が、幹はちょっと違うかもしれないよと、優しいお言葉をかけてくださったからです(希望の灯)。


と言う訳で、戻ってから、斧を持ってきて、ムクをセットします。

すがるように、斧を叩きつけますが、当然、2つになんか割れません。

しかし、これは当たり前ですね。

素直なムクであっても、このサイズを簡単に2つ割りできるほどのパワーはありません。

次に、皮むき割りを試みました。

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おおっ!!!!

結構、いけますねぇ。

割れ目がどんどん入ります。

そこで、切り離したのを見てみると・・・

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あわわわ・・・

分かりますかね?
繊維が右に傾いているのと、左に傾いているのがありますね。
年輪ごとに繊維が揺れています。

これは、どういうことかと言うと・・・

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これくらいの厚さに、全力で打ち込んだが・・・

そうです
これくらいの厚さでも、絶対に割れません。
そもそも、刃が食い込みません。



ふっと、希望の灯が、消えました(笑)




(ケヤキは楽勝ですよ。まだ、参加希望者を募集しています。希望者は、書き込んでねぇ)
(あっ、でも、一人1玉くらいムクを持って帰ってもらおうかなぁ(笑))

薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)(X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"
truck        SUBARU SAMBER

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 79(4) B 11(0) C 196(280) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 75758