今日は風が強いせいで、長い時間作業するのは無理そうなので、こういう時こそ、大変そうな玉に手を付けることにしました。
今回の玉で言うと、ムクですね。
しかも、ちょっと面倒な感じのムクがいくつもあります。
二股や、洞の攻略方法は、だいぶ、固まってきたのですが、攻略方法があっても、ある程度割れてくれないと何の意味もありません。
今回のムクは、割れないことはないし、年輪沿いだと、パカンと割れてくれたりするので、まぁ、なんとか、薪にしていきました。
最後は、いろいろ考えながら割るのが面倒になったので、どう見ても割れてくれそうな、直径30㎝の細めのケヤキ玉を、パカンとやって、早めにお終いにしました(横に70㎝オーバーがいると、細め感が・・・)。
割った薪
今回は、薪割り台横に、割り捨て御免の放置です。
しっかし、体の芯まで冷えました。