薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪会_H市N2&薪割_ミズキ&薪積_北置場(東)12


注:記事では、エノキとありますが、その後の調査の結果、多分、ミズキです(その後の調査って・・・(笑))。
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よって、この記事で、疑いながらもエノキと書いていたの樹は、ミズキと訂正させていただきます。
ただし、記事自体を訂正すると文脈がおかしくなるので、タイトルだけ、ミズキに代えさせていただきます。
因みに、ミズキの気乾比重は、0.63で、やはり、エノキ並でした。
  

今日は、恒例の薪会。

キングオブリアルエステートこと、べっちさんの現場です。

べっちさんの現場は、自分の分だけ、切って載せれば良いので、相変わらず、1時間もかからずに終了でした。

ほとんど、エノキ(たぶん)で、カシはちょびっとだけでした。

それほど重たくない樹種なので、きっちり積みましたが、余裕で帰ることができました。

雨の心配をして、少し早い時間から始めたので、帰ってきてから、まだ時間がありました。

というわけで、薪割も始めました。

このエノキ、パンパン割れるんですよね。
(だいたい、エノキの割れ方と違いますし・・・)

因みに、樹皮は、キリっぽいですね。
ただし、比重は明らかにキリより重くて、エノキ並です。
(キリは0.30、エノキは0.62)
(業務連絡: サニーさん、比重データを送りますから、内緒コメで、メアドをお願いします)

あまりに割れるので、今回軽トラに積んで帰ってきたのをすべて薪にしてしまいました。



そいつをまた軽トラにポイポイして、裏の北仮薪置き場(東)に運んで積んできました。

ちょうど、あおりなしで、適当にポイポイの、軽トラ一杯分でした。

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ネコと軽トラ
エノキ(ネコ6杯分)

以前は、割った薪をネコに乗せて、移動させていたのですが、最近は、軽トラを利用することが多くなり、ネコはただの計量カップになりつつあります。
そうすると、移動させないので、詰めるだけ積んで、ネコ1杯になってしまい、上の写真のようになっています(笑)

明らかに、以前のネコ1杯より多いですねぇ(笑)

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)           (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 62(3) B 11(0) C 126(140) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 66747