注:記事では、エノキとありますが、その後の調査の結果、多分、ミズキです(その後の調査って・・・(笑))。
よって、この記事で、疑いながらもエノキと書いていたの樹は、ミズキと訂正させていただきます。
ただし、記事自体を訂正すると文脈がおかしくなるので、タイトルだけ、ミズキに代えさせていただきます。
因みに、ミズキの気乾比重は、0.63で、やはり、エノキ並でした。
今日は、恒例の薪会。
キングオブリアルエステートこと、べっちさんの現場です。
べっちさんの現場は、自分の分だけ、切って載せれば良いので、相変わらず、1時間もかからずに終了でした。
ほとんど、エノキ(たぶん)で、カシはちょびっとだけでした。
それほど重たくない樹種なので、きっちり積みましたが、余裕で帰ることができました。
雨の心配をして、少し早い時間から始めたので、帰ってきてから、まだ時間がありました。
というわけで、薪割も始めました。
このエノキ、パンパン割れるんですよね。
(だいたい、エノキの割れ方と違いますし・・・)
因みに、樹皮は、キリっぽいですね。
ただし、比重は明らかにキリより重くて、エノキ並です。
(キリは0.30、エノキは0.62)
(業務連絡: サニーさん、比重データを送りますから、内緒コメで、メアドをお願いします)
あまりに割れるので、今回軽トラに積んで帰ってきたのをすべて薪にしてしまいました。
そいつをまた軽トラにポイポイして、裏の北仮薪置き場(東)に運んで積んできました。
ちょうど、あおりなしで、適当にポイポイの、軽トラ一杯分でした。
ネコと軽トラ
エノキ(ネコ6杯分)
以前は、割った薪をネコに乗せて、移動させていたのですが、最近は、軽トラを利用することが多くなり、ネコはただの計量カップになりつつあります。
そうすると、移動させないので、詰めるだけ積んで、ネコ1杯になってしまい、上の写真のようになっています(笑)
明らかに、以前のネコ1杯より多いですねぇ(笑)
ツール