今日も薪割り。
昨晩の天気予報では、関東も雪かも?と言うことでしたので、昨晩、寒い中大急ぎで薪を、すぐ使う薪棚に運んだのですが、まったくもっていい天気でした。
(雪でネコが使えないのは、本当に厳しかったので、膾に懲りてってやつです)
(あっ、違った、「羹に懲りて膾を吹く」だった)
残っている玉を割ってしまおうと、地道に薪割りをしました。
とりあえず、昨日の残りは、おいといて、まだまだある、別の玉を割りました。
今回は、ほとんど、直径20㎝以下のカシやケヤキだったので、気楽に、パンパン割っていました。
ところが、例の陶芸をやっている方が、いらっしゃいました。
今回、釉薬用に灰が欲しいということなので、灰を持って帰ってもらいました。
すると、お礼にと、焼酎カップもいただきました。
いやはや、灰で、素敵な陶器を頂いてしまいました。
その後、つらつらと話をしていたら、薪割りがしたいということで、割ってもらいました。
72歳で、力強い薪割りでした。
(最近まで、剣道をしていたそうです)
どれくらい強いかと言うと、近所の現場からやってきた、カシの極太玉を暫らくガンガンやっていたかと思ったら、パンと割ってしまいました。
途中で、気合が入ったようで、手に唾をつけて、振り回していました(それ、俺の斧なんですけど(笑))。
気が済むまで割って、あとはよろしくと帰っていきました。
と言う訳で、極太カシは今日は手を付けない予定でしたが、一番大変な2つ割りをしていただいたので、残りをパンパン割りました(笑)
さて、だいぶ話し込んでしまったので、今日の薪割りはこれだけでした。
ナラ(ネコ1杯分)
(いやいや、それを割ってちょうだい!)
全部で、ネコ6杯分と、ちょっと少なめになりました。
それと、薪割り台横がそろそろ一杯です。
前回の積み替えから、11杯分、投げ込んでいるので、軽トラで、2往復必要でしょうねぇ・・・
早く運んでしまいたいですね。