薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割_カシ・ケヤキ・コナラ


今日も薪割り。

昨晩の天気予報では、関東も雪かも?と言うことでしたので、昨晩、寒い中大急ぎで薪を、すぐ使う薪棚に運んだのですが、まったくもっていい天気でした。
(雪でネコが使えないのは、本当に厳しかったので、膾に懲りてってやつです)
(あっ、違った、「羹に懲りて膾を吹く」だった)


残っている玉を割ってしまおうと、地道に薪割りをしました。

とりあえず、昨日の残りは、おいといて、まだまだある、別の玉を割りました。

今回は、ほとんど、直径20㎝以下のカシやケヤキだったので、気楽に、パンパン割っていました。

ところが、例の陶芸をやっている方が、いらっしゃいました。

以前いただいたコーヒーカップも、ビアカップもとても素晴らしいものでした。

今回、釉薬用に灰が欲しいということなので、灰を持って帰ってもらいました。

すると、お礼にと、焼酎カップもいただきました。

いやはや、灰で、素敵な陶器を頂いてしまいました。

その後、つらつらと話をしていたら、薪割りがしたいということで、割ってもらいました。

72歳で、力強い薪割りでした。
(最近まで、剣道をしていたそうです)

どれくらい強いかと言うと、近所の現場からやってきた、カシの極太玉を暫らくガンガンやっていたかと思ったら、パンと割ってしまいました。

途中で、気合が入ったようで、手に唾をつけて、振り回していました(それ、俺の斧なんですけど(笑))

気が済むまで割って、あとはよろしくと帰っていきました。

と言う訳で、極太カシは今日は手を付けない予定でしたが、一番大変な2つ割りをしていただいたので、残りをパンパン割りました(笑)



さて、だいぶ話し込んでしまったので、今日の薪割りはこれだけでした。

イメージ 1
右がケヤキ(ネコ1杯分)
左がカシ(ネコ2杯分)

イメージ 2
ナラ(ネコ1杯分)

イメージ 3
極太カシ1玉(ネコ2杯分)

流石のおじさんも、上の写真の極太カシ薪の横に写っているムク(左)とケヤキング(右)は、ちょっとトライして、止めてしまいました。
(いやいや、それを割ってちょうだい!)

全部で、ネコ6杯分と、ちょっと少なめになりました。


それと、薪割り台横がそろそろ一杯です。
前回の積み替えから、11杯分、投げ込んでいるので、軽トラで、2往復必要でしょうねぇ・・・
早く運んでしまいたいですね。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)           (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 58(2.5) B 11(0) C 113(140) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 66300