薪割り_コナラ・ケヤキ・カシ・エノキ
今日は、薪割り。
くまはち謹製コナラは、すべて薪にしました。
こいつらは、割れやすいので、サクサクと薪になってくれました。
次に、いつもの伐採屋さんが持ってきてくれたコナラは、2玉、薪にしました。
こいつらも、同様、サクサクと薪になってくれました。
いつも思うのですが、薪割りを考える時、割り易いコナラを中心に考えるか、ケヤキングを中心に考えるかで、まったく違うと思うのです。
関東の中心近くで、来るものを拒まず!手に入るものはありがたくいただくというやり方だと、スギ・ヒノキを除けば、手に入るのは、ケヤキが圧倒的に多かったです。
次に、ムク、エノキ、カシ、そして、コナラの順でした(山に近いとコナラの順位が上がるみたいです)。
すると、どうしても、ケヤキングとまではいかないまでも、その手前ぐらいまでは、割れないことには話になりません。
つまり、斧&割り方を考える時、コナラぐらいは当たり前、ケヤキやムクの多くを割ることが出来る斧&割り方でないことには、役に立たないと考えてしまいます。
で、出来なくなったら、薪割り機(笑)
まぁ、原木を買っちゃえば、選べますけどね。
話を戻して、次は、カシとケヤキを薪割りしました。
今回のカシは、割れないことはないのですが、ひねくれ者が多くて、薪がウネっていますねぇ。
ケヤキも、割れますが、虫食いが多くて、薪が汚いですねぇ。
ネコの向こうに積んであるのがコナラ(ネコ4杯分)
写真左がカシ(ネコ3杯分)