薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_コナラ・ケヤキ・カシ

薪割り_コナラ・ケヤキ・カシ・エノキ

今日は、薪割り。

くまはち謹製コナラは、すべて薪にしました。
こいつらは、割れやすいので、サクサクと薪になってくれました。
次に、いつもの伐採屋さんが持ってきてくれたコナラは、2玉、薪にしました。
こいつらも、同様、サクサクと薪になってくれました。

いつも思うのですが、薪割りを考える時、割り易いコナラを中心に考えるか、ケヤキングを中心に考えるかで、まったく違うと思うのです。

関東の中心近くで、来るものを拒まず!手に入るものはありがたくいただくというやり方だと、スギ・ヒノキを除けば、手に入るのは、ケヤキが圧倒的に多かったです。
次に、ムク、エノキ、カシ、そして、コナラの順でした(山に近いとコナラの順位が上がるみたいです)

すると、どうしても、ケヤキングとまではいかないまでも、その手前ぐらいまでは、割れないことには話になりません。

つまり、斧&割り方を考える時、コナラぐらいは当たり前、ケヤキやムクの多くを割ることが出来る斧&割り方でないことには、役に立たないと考えてしまいます。

で、出来なくなったら、薪割り機(笑)

まぁ、原木を買っちゃえば、選べますけどね。




話を戻して、次は、カシとケヤキを薪割りしました。

今回のカシは、割れないことはないのですが、ひねくれ者が多くて、薪がウネっていますねぇ。
ケヤキも、割れますが、虫食いが多くて、薪が汚いですねぇ。

イメージ 2
ネコの向こうに積んであるのがコナラ(ネコ4杯分)
写真左がカシ(ネコ3杯分)

イメージ 1
ケヤキ・エノキ・その他(ネコ4杯分)





久しぶりの、ネコ10杯越え(動かしても、なんとか、崩れない程度の山盛り)。

これくらい割ると、割った気がしますねぇ。



明日以降は、玉切りからかなぁ。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)           (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 54(2.5) B 7(0) C 107(140) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 65978