薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

予約の準備

予約の準備

以前、予約のあったカシの準備をしました。

半分の長さにしてくれと言うことなので、ゴン太切りで、パパンと、7回ほど。

ついでに、太すぎるのも割ったり、カゴ車に積んでみたり、軽トラに積んでみたり、いろいろやっていたら、あっという間にタイムオーバーでした。

なんだか、大した作業できなかったなぁ(薪割りしてーなー)と思ったのですが、よく考えたら、腕や肩が激しく筋肉痛でした。

積む作業は、腕や肩に応えますねぇ。



ところで、時々、次に、どの薪ストーブを買おうかなぁと、妄想するのですが、皆さんは、どうですか?

次に買うなら、どんな薪ストーブにするかなぁ?
どういうのがいいだろうかなぁ?



今のストーブを買う前に考えていたことは、どうせなら、ちゃんと使い倒したいと思っていたので、薪ストーブを使わなくなる理由として思いついた、近所からの苦情と、薪の調達は、ちゃんと考えようかなぁと。


近所からの苦情は、比較的なさそうな土地柄でしたが、どこか、一軒でも、苦情を言う家があれば、それでお終いなので、機種として、煙が少ないものがよさそうでした。

で、薪の調達に関しては、どうなることやら、まったく分からず、しょうがないので、とりあえず、燃費の良さを薪ストーブ選びの最重要事項としました。

しかしながら、現在、毎年、結構な量、薪を作っていますが、半分以上、深ダンプで、ドドーーンで、持ってきてもらっています。

親切な伐採業者さんや造園屋さんや中間処理業者さんと、知り合えたので、楽をしていますが、その他、自分で取りに行けば、相当量の原木がある造園屋さんの置き場も直接間接いくつか知っています。

薪の調達は、想像とは全く別で、順調ですね。

とは言っても、いつ、腰を痛めて、薪作業が出来なくなるかもしれないわけです。

薪ストーブは、10年単位で使うものですから、今更ですが、一番最初だったなら、燃費が悪くても、見た目のいいもの、使い勝手やメンテが楽なものと言う選択肢もありだったでしょうが、次に買うのは、薪を買うことも視野に入れたストーブ(燃費の良いもの)になりそうです。


もう一つ、使いだしてから分かったことですが、低温まで2次燃焼を引っ張れる触媒機の特性は、意外と便利だということです。

関東あたりだと、アンコールでも、最も寒い時期以外は、オーバースペックです(我が家ではです)。
しかし、いったん、温度を上げてから、温度がなかなか下がらない、下がっても下がり切らない、粘る感じが快適なんですよね。

薪を三本投入して、焚き付けして、一旦、温度を上げてから、その後、何時間も、下がり切らないで、ひっぱる感じが、快適ですね。

我が家でも、真冬になると、その温度では寒いので、早めに足してしまいますから、もっと寒い地方では、この特性は、余り楽しめないのではないかなぁと想像しています。(逆にもっと暖かい地方では、温度が下がっても暖かすぎるだろうなぁ)

実際は、家の構造や断熱にもよるので一概には言えませんけれどね。


とか言って、今、一番心惹かれているのは、オープンタイプだったりしますが・・・
(もっとカエルの口みたいなやつもいいですね)


まぁ、単なる妄想ですけどねぇ。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)           (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 31(1) B 1(0) C 80(140) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 62337