今日は、薪割りをする前に、薪割り台横に積んである薪を北仮薪置き場(東)に移動することにしました。
軽トラ2杯分を積んで、北仮薪置き場(東)に移動しました。
北仮薪置き場(東)では、薪ストッパなる、積んだ薪の崩れ防止を考えていたのですが、前回、紐が切れてしまい、もう少し丈夫な紐に変更する必要が出ていました。
そこで、トラロープを買ってきたのですが、トラロープは、丈夫なのはいいのですが、摩擦があまり働きそうもありません。
よって、結び目を付けるというのが、くまはちさんからの提案でしたが、今回は、ちょっと別のやり方にしてみました。
2.4mほどのロープの両端を、1mほどの棒の両端に結び付けました。
なせ、2.4mなのかと言うと、1mの棒を立てて、棒の下から、ロープを1m横に伸ばすと、1:1:ルート2、つまり直角2等辺三角形が出来るというだけです(あっていますよね)。
これを薪置き場の端っこに設置します。
直角2等辺三角形の中にも薪を積みます
すると、こんな感じに
横から見た感じ&北仮薪置き場(東)全景
たぶん、今回は、ロープが丈夫なので、切れないでしょう。
次回は、結び目をたくさんつけて、摩擦力での薪ストッパをやってみたいと思います。
次に、戻ってきて、外周部の凶悪な連中の回りで、邪魔な原木を玉切りにしました。
凶悪な連中に比べれば、可愛らしいもので、ネコに乗ります。
(奴らは、ネコに乗せると、ネコが曲がります)
3つも載せれば、ネコが動かなくなりますが、それでも、奴らに比べれば、子猫みたいなものです(笑)。
白いのはカシ、中心が茶色いのはケヤキ
明日以降、こいつらを、ちゃっちゃと薪割りして、次に取り掛かりたいと思います。
(まだ、凶悪な連中の周りの小物を倒さないとならないかなぁ)