昨日は、色々忙しく、晴れ間を縫って、すぐ使う用ミニ薪棚に薪をネコ3杯分移動しただけでした。
今日も、あまり時間がとれず、近所の現場に行って、次回の搬入のための準備をするだけでした。
準備と言うのは、馬鹿げた大きさの原木を玉切りしたり、どろどろの原木を、転がっている杉の上に載せ、次回までに雨が降って、少しでも泥が落ちていることを願ったりしました。
まぁ、しばらく雨が降らなさそうなんですけどね。
例のデカパンツ二股は、やはり、そのままでは玉切りできず、半分ほど切ったあと、チェーンブロックを持って来て、ひっくり返して、裏を切ると言う、面倒なことをしました。
滅多切りー(笑)
実は、持ち上げた状態で切ろうかと思っていたのですが、切れた瞬間に、どう動くか分からなかったので、ひっくり返してから、切ることにしました。
次は、泥の中に埋まっていた、ドロドロ原木に、ワイヤーをなんとか玉掛けし、
こんな風に、地面から離しておきました。
まぁ、少なくとも、次回までには乾燥して、少しは、泥を落としやすくなるでしょう。
(あまりにドロドロなので、持って帰るのは躊躇しました)
後、ケヤキを2本玉切りをして、持って帰ってきました。
次回の搬入で、終わりにする予定です。
ところで、前回まで、2.5mのワイヤーを使っていたのですが、2巻き出来ないが、1巻きだと余りが多すぎることが多くて、もう一本、買うなら、何mがいいのか考えようと思っていたところ、たまたま、急にHCに行くことになり、焦って、3mのワイヤーを買ってしまいました。
条件は、直径40㎝~90㎝の玉が均等に存在していて、1巻き、可能なら2巻きして、余りが少ない方のワイヤーを使うことにします。
片方は、2.5mと決まっていて、もう片方は、何mのワイヤーが平均的な余りが少なくなるでしょうか?
ただし、ワイヤーは、1m、1.5m、2m、2.5mと、0.5m刻みで、同じ結果となるワイヤーが2本あるときは、短いほう。
パッと考えると、2.5mの1巻きと2巻きの中間が、1巻きか2巻きになるワイヤーが一番効率がいいと思うので、1.875mか、3.75mのワイヤーですね。
2mだと、直径63cm以上は玉掛けできないので、3.5mが正解かなぁと思うのですが、数学に詳しい人、どうでしょうか?(条件の、40~90㎝の玉というのが・・・)
ツール