原木搬入_近所3(カシ・ケヤキ)&チェーンブロック実践編
今日は、薪会の薪割りをしようか、カゴ車に薪を積んで、軽トラに積み替えたらどうなるかをチェックしようか、新薪ストッパを作ってみようか、予約薪の用意をしようか、などと考えもせず、積載装置を、軽トラの荷台に放り込んで、近所の伐採現場へ。
現場に着いたら、近所の教育施設で、運動会らしく、違法駐車がぎっちりで、アスファルト上では作業できないことが判明。
アスファルト上で、作業することを前提にしていたので、暫らく、茫然としてしまいましたが、現場の泥もだいぶ固まっていたので、軽いものから、徐々にやっていくことにして、現場の土の上に積載装置を設置しました。
軽いものから、徐々に重いものへ、
こんなものや
こんなものまで(撤収なので、積載装置も)
4往復しました。
途中、駆動用チェーンが長すぎて使いづらいので、ディスクグライダーで、半分くらいにしたりしたので、4往復でしたが、もう、何往復か出来そうでした。
(チェーンを短くした分、ちょっとチェーンブロックが軽くなりました)
前回の記事のコメントで、チェーンブロックはメンドクサイぞーーと、脅かされていたので、覚悟して行ったのですが、くまはちさんとの地獄の薪会を思えば、楽ちんでした。
もちろん、重機やリフトやウインチがあれば、もっと楽でしょう。
まぁ、もっと軽いものを自力で積載するのよりも、体には楽ですし、なんといっても、総額2マソで、必要な時だけ、荷台に放り込めばいいという手軽さが、魅力的ですね(こんな現場はあまりないので・・・)。
まぁ、真似する人はいないと思いますが、一応、注意事項を書いときます(備忘録も兼ねて)。
三脚ヘッドが、1t以下のものがなかったので、1tセットにしました。
出来れば、軽量化のため、0.5tセットがあれば、そちらの方がいいでしょう。
軽トラ用ならば、それ以上のものは、どうせ、運べませんから。
足は、余裕をもって、2.5mとしましたが、軽トラの荷台に乗せるのには、ぎりぎりでした。
だからと言って、3mだと軽トラで運ぶのには、きちんと固定する必要が出てきます(メンドクサイ)。
それに関連して、ワイヤーは、1.5m、2m、2.5mと、玉によって使い分けた方が便利です。
足の長さに余裕があれば、長めのワイヤーで、すべて、なんとかなりますが、ぎりぎりの場合、乗らなくなる可能性が結構あります。
序に、足は、2.5mでも、収納時、ちょーー邪魔です。
一応、薪小屋とか、駐車場の屋根下に吊るせるようにしたいと考えていますが、そうでもしないと、ちょーーー邪魔です。