薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

原木搬入_近所3(カシ・ケヤキ)&チェーンブロック実践編

原木搬入_近所3(カシ・ケヤキ)&チェーンブロック実践編

今日は、薪会の薪割りをしようか、カゴ車に薪を積んで、軽トラに積み替えたらどうなるかをチェックしようか、新薪ストッパを作ってみようか、予約薪の用意をしようか、などと考えもせず、積載装置を、軽トラの荷台に放り込んで、近所の伐採現場へ。

現場に着いたら、近所の教育施設で、運動会らしく、違法駐車がぎっちりで、アスファルト上では作業できないことが判明。

アスファルト上で、作業することを前提にしていたので、暫らく、茫然としてしまいましたが、現場の泥もだいぶ固まっていたので、軽いものから、徐々にやっていくことにして、現場の土の上に積載装置を設置しました。

軽いものから、徐々に重いものへ、

イメージ 1
こんなものや

イメージ 2
こんなものまで(撤収なので、積載装置も)

4往復しました。


途中、駆動用チェーンが長すぎて使いづらいので、ディスクグライダーで、半分くらいにしたりしたので、4往復でしたが、もう、何往復か出来そうでした。
(チェーンを短くした分、ちょっとチェーンブロックが軽くなりました)


前回の記事のコメントで、チェーンブロックはメンドクサイぞーーと、脅かされていたので、覚悟して行ったのですが、くまはちさんとの地獄の薪会を思えば、楽ちんでした。

もちろん、重機やリフトやウインチがあれば、もっと楽でしょう。


まぁ、もっと軽いものを自力で積載するのよりも、体には楽ですし、なんといっても、総額2マソで、必要な時だけ、荷台に放り込めばいいという手軽さが、魅力的ですね(こんな現場はあまりないので・・・)。


まぁ、真似する人はいないと思いますが、一応、注意事項を書いときます(備忘録も兼ねて)。

三脚ヘッドが、1t以下のものがなかったので、1tセットにしました。
出来れば、軽量化のため、0.5tセットがあれば、そちらの方がいいでしょう。
軽トラ用ならば、それ以上のものは、どうせ、運べませんから。


足は、余裕をもって、2.5mとしましたが、軽トラの荷台に乗せるのには、ぎりぎりでした。
だからと言って、3mだと軽トラで運ぶのには、きちんと固定する必要が出てきます(メンドクサイ)。

それに関連して、ワイヤーは、1.5m、2m、2.5mと、玉によって使い分けた方が便利です。
足の長さに余裕があれば、長めのワイヤーで、すべて、なんとかなりますが、ぎりぎりの場合、乗らなくなる可能性が結構あります。

序に、足は、2.5mでも、収納時、ちょーー邪魔です。
一応、薪小屋とか、駐車場の屋根下に吊るせるようにしたいと考えていますが、そうでもしないと、ちょーーー邪魔です。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)           (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 21(1) B 1(0) C 74(140) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 60419