薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

原木搬入_近所3(ケヤキ・ムク・サクラ)

原木搬入_近所3(ケヤキ・ムク・サクラ)

今日、やっと、原木搬入に復帰しました。

原木の山の隣では、今回伐採することになった理由の新居の準備が始まっています。

準備と言っても、準備の準備と言うか、遺跡調査です。

我が家も工事に入る前に調査をしましたが、今回、明らかに、教育委員会の調査の人の気合いが違います。
この現場付近は、出そうなんですよね。
その為、調査に、最低、2ヶ月かかると言われていたそうです。

こちらの作業が終わった頃に、遺跡調査がやっと始まりました。

ゆっくり、削るようにユンボで掘り出しました。

50cmくらい掘ったところで、ユンボが止まりました。

はい、出ました。

それから、同じ高さにゆっくり掘っていきました。

ごろごろ、、土器が出ています。

調査の人も、心なしか、興奮しています。
(見つけた土器を、誇らしげに、見せてくれます)(とったどーー的な)

2m四方を掘っただけで、住居跡も発見。

家主は、頭を抱えています(そりゃ、そーだ)。


年明け着工は、無理でしょうねぇ。






それはそれ、こちらは、今日も、軽トラ1杯分、搬入しました。
今日は、ケヤキ・ムク・サクラになりました。

泥が多いので、チェーンソーは、すぐに切れなくなりました。
玉も、持ち帰ってから、水で泥落としが必要でした。

台風の影響がこんなところにもあるんですねぇ。





ところで、作業後に、現場の原木の山の写真を撮りました。

イメージ 1
がっつりですねぇ

冷静に考えると、上に載っているカシ玉は、下ろして貰わないと、危ないですね。
崩れてきたら、フェイタルというか、モータルですね。
下の方にあった2股カシの写真も撮ってみました。

イメージ 2
45㎝のバカ棒が載ってます(玉の長さは90㎝ですね)

切り口は、長いほうで90㎝オーバー、短いほうで、60㎝ですね(二股ですから)。

絶対、これ、人力では動かないでしょうねぇ。

色々段取り考えると、ちょっと笑えてきました。

まぁ、なんとかなるでしょ。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)           (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 21(1) B 1(0) C 74(140) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 59886