薪割り_ケヤキ・カシ
今日は、午後になって、台風一過、ものすごい晴天になり、何か作業をしてやろうと思いましたが、足元がいまいちなので、薪割りにしました。
近所からの原木は、まだ、割っていなかったので、どんなものなのか、割ってみることにしました。
(単純に、ケヤキングを避けただけです(笑))
それ次第で、この後の搬入作業に影響しそうですが、まぁ、見た目、大丈夫そうなので、今後の作業へのモチベーションアップになるだろうという判断です。
(ケヤキングだったら・・・やる気出ないだろうなぁ・・・)
直径40㎝、長さ45㎝のケヤキ
これは、不要な誤解を招いてしまったと、反省していました(反省?)。
ケヤキも、素直な玉は簡単に割れるんだと、分かってもらいたかったのですが、ちょうどいい玉が、ありませんでした。
で、今回、直径40㎝、長さ45㎝の玉です。
フルスイングじゃなく、コントロール重視で、線を引くように、4回、斧を振ったら…
ぱかん
こいつ、実は、隠れ二股でしたが、関係ありません。
伐採したての、素直な子は、こんな感じです。
この後、細かい薪にしていくのも、基本的に、ハーフスイングの1振りで、パカン。
そうです。
よろしいでしょうか?>マチコさん
多分、近所の現場で、最後に伐採していた太いカシは、このカシより、ずっと素直そうです。
よって、目出度く、モチベーションアップとなりました。
ケヤキ3玉(直径40㎝*2と20㎝*1)(ネコ2杯)と、カシ(直径40㎝*1)(ネコ1杯)で、今日は、おしまい。
そうそう、台風直前の、先週の土曜日、皆さん、何をしましたか?
我が家の近所では、珍しい現象が起こっていました。
朝、近所の原木現場に行ったとき、現場の家主が、伐採で出た枝葉を畑で燃やしていました。
「雨が降ったら、燃えないから、全部、燃しとかねぇとな。」
ふと見ると、その煙の向こうにも、何かを畑で燃やしている人が・・・
振り返ると、そこにも、さらに、複数の煙が、その現場から確認できました。
原木積んだ帰りの車中から、何軒もの家の庭か畑からの煙を確認。
帰りの車中と言っても、2、3分のことです。
それから、車でお出かけしたのですが、近所の田んぼ道は、何かを燃やす煙で、前が見えず、最徐行になり、夕方帰ってきた時も、まだ、あちこちで、煙が出ていました。
なんと、家の付近一帯が、そこここからの煙で、薄っすら、もやっていました。
台風→雨→**が濡れて、しばらく燃やせなくなる→台風の前に、**を燃やしてしまおう
この地域のおじさんたちは、皆さん、見事に同じことを考えたようでした。
(一応言っておきますが、野焼きは禁止です)