薪割り_ケヤキング
そうです。
ケヤキング様です。
もう、最初から、2つに割れるなどと言う幻想を抱くことなく、年輪割り(年輪に沿って、割っていく)を開始しました。
ハンマーを十数回たたき込んで、やっと楔を打ち込んだものの、必ず、一部が絡まる繊維で切り離されないため、玉を横にして、斧を何度も叩きつけ、繊維を切断し、切り離すことを、順調と言うならば、順調に、薪割りは進みました。
(ほぼ全部、同じ手順で、順調に、割り進みました)
結局、1.5玉で、握力がなくなり、終了。
これくらい
写真を見てもらえばわかりますが、年輪割りをして、切り離しただけです。
本来なら、もう少し、小さくするつもりですが、今日は、切り離すので、精一杯でした。
と言う訳で、薪はネコ0杯分です。
そして、写真をよーーーく見てもらうとわかりますが、ネコの横に、割っている最中の0.5玉があります。
木の楔を打ち込み、ハスクの捩れ楔を救出したところで、お終いにした残骸です。
(まだ、木の楔が刺さったままです)
ひっくり返して、分かったんですが、この楔を打ち込んだ裏は、2股で、しかも、年輪が乱れていました。
厳しいでしょうねぇ。
因みに、ネコの、一番上の2つは、この大きさにしても、斧をきっちり跳ね返しやがりました(笑)