今日は、薪割りの続き。
飛び込み情報で搬入したケヤキを、地道に薪割りしました。
前回の薪割りとほぼ同量割ることが出来ました。
ネコ6杯分
今回は、これにプラスして、薪の積み替えもしました。
薪割り台の横に積んであった薪を、北仮薪置き場(東)に移動しました。
(少し、体力が戻った?)
サスに余裕が全くなくなるほど積み上げましたが、今回割った薪の内、ネコ3杯分は、積み切れませんでした(ロープやシート使わず、ちょっと公道を移動できる限界積み)。
それを、北仮薪置き場(東)に、積み上げました。
さて、今回、薪ストッパの実地実験です。
3本の紐を挟みながら積みました
棒に、3本の紐を固定して、端に立てた棒から、3本の紐を薪に挟みながら積み立てます。
挟むといっても、ただ単に紐を薪の上において、その上に薪を積んでいくだけです。
仕様としては、棒の長さ1.2mで、紐の長さも1.2mにしています。
紐の間隔は、0.5mにしています。
懸念材料として、紐の摩擦力で固定するので、一本ずつでいいのか?短くないか?先に何かを結び付けた方がいいのか?紐の強度・耐久力は大丈夫か?などがありました。
実際にやってみて、これが、思った以上にしっかり固定できています。
摩擦力は、十分で、ちょっと引っ張ったぐらいでは崩れません。
紐の長さは、これくらいがちょうど良さそうです(長いほうが強いですが、扱い辛いですからね)。
紐(農業用の麻の紐)の強度・耐久力の方は、時間をかけて、観察しないとわからないことなので、そのうちまた、レポートします。
私は、そこら辺にあった枝を使ってやりましたが、もっと軽いものがあればその方が使い勝手がいいようです。
こんな感じです
お金も、手間もかからず、薪の端っこを垂直に出来るやり方です。
私は、井桁に組むより、早く楽に出来ました(そして、井桁に組むより強そうです)。
興味のある方は、やってみて、どんな感じか教えてくださいね。
定番のやり方を確立できると面白そうですから(笑)