薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割_ケヤキ&薪積_北置場(東)4&薪ストッパ2


今日は、薪割りの続き。
飛び込み情報で搬入したケヤキを、地道に薪割りしました。

前回の薪割りとほぼ同量割ることが出来ました。

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ネコ6杯分

今回は、これにプラスして、薪の積み替えもしました。
薪割り台の横に積んであった薪を、北仮薪置き場(東)に移動しました。
(少し、体力が戻った?)

サスに余裕が全くなくなるほど積み上げましたが、今回割った薪の内、ネコ3杯分は、積み切れませんでした(ロープやシート使わず、ちょっと公道を移動できる限界積み)。

それを、北仮薪置き場(東)に、積み上げました。




さて、今回、薪ストッパの実地実験です。

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3本の紐を挟みながら積みました

棒に、3本の紐を固定して、端に立てた棒から、3本の紐を薪に挟みながら積み立てます。
挟むといっても、ただ単に紐を薪の上において、その上に薪を積んでいくだけです。

仕様としては、棒の長さ1.2mで、紐の長さも1.2mにしています。
紐の間隔は、0.5mにしています。

懸念材料として、紐の摩擦力で固定するので、一本ずつでいいのか?短くないか?先に何かを結び付けた方がいいのか?紐の強度・耐久力は大丈夫か?などがありました。




実際にやってみて、これが、思った以上にしっかり固定できています。
摩擦力は、十分で、ちょっと引っ張ったぐらいでは崩れません。
紐の長さは、これくらいがちょうど良さそうです(長いほうが強いですが、扱い辛いですからね)。

紐(農業用の麻の紐)の強度・耐久力の方は、時間をかけて、観察しないとわからないことなので、そのうちまた、レポートします。

私は、そこら辺にあった枝を使ってやりましたが、もっと軽いものがあればその方が使い勝手がいいようです。

イメージ 3
こんな感じです

お金も、手間もかからず、薪の端っこを垂直に出来るやり方です。
私は、井桁に組むより、早く楽に出来ました(そして、井桁に組むより強そうです)。



興味のある方は、やってみて、どんな感じか教えてくださいね。

定番のやり方を確立できると面白そうですから(笑)

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)           (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 14(0) B 1(0) C 62(140) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 58389