薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り_ケヤキ&地震崩れ

玉切り_ケヤキ&地震崩れ

今日は、玉切り。

先日、搬入したばかりのケヤキの玉切りをしました。

玉切りと言っても、それほど太くない原木なので、台に乗せて、次々と、ゴン太切り(まとめて、一気にチェーンソーで切る)。

時間がなかったので、半分も終わりませんでしたが、あと一日で、なんとかなりそうです。

イメージ 1
太い玉は別

この後、すぐ、ちょいと野暮用で出かけ、戻ってきたら、写真左に、軽く積んであった玉が崩れていました。

今日のお昼の地震のせいです。


運のいいことに、薪関係は、これだけで、後は、どこも崩れていませんでした。

家の中では、玄関に飾ってある、アフリカの何とか族の木で出来た顔(遠目には、1mほどの唯の枝です)が倒れていたのと、本棚の一部から、本が少し、落ちていました。

本棚は、前後で、2重に本が仕舞えるタイプで、手前がスライドするのですが、片方は、ストッパーがかかっていたのですが、片方は、揺れで、スライドして、勢いが付き、ドアが開いて、本が落ちてしまったようです。


薪ログで、なんでこんな話をしているかというと、今回の地震は、我が家のある地域では、スライドが動く方向、つまり、東西に揺れたっぽいです。

我が家で今一番不安定な薪は、北仮薪置き場(西)なんですが、これは東西に積んであります。
この方向が、最も日当たりが良いからなんですが、これがたまたま、揺れの方向と一致したので崩れなかったみたいです。
南北に揺れていたら、今日は、一日、積み直しでしょうねぇ(総崩れしたら、20m3くらいありますから…)。

薪小屋の中は、南北に積んであるんですが、薪小屋は、7列から8列積んでいるので、一番外側の両列は、崩れにくいように、列を内側に倒してあったり、外側を上げ、斜めに積んであったりするので、比較的揺れに強い積み方なんですよね(乾燥による傾きでの崩れ対策ですが・・・)。

ともかく、幸運にも、今回は、大丈夫でした。

しかし、より震源地に近い、北埼玉のお仲間たちは、きっと、今頃・・・

がんばれーー!!!

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)           (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 11(0) B 1(0) C 49(140) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 57692