今日は、久しぶりに、北仮薪置き場へ、薪割り後、山にしていた薪を移動させました。
ずいぶん前の、前回、軽トラ一台分移動させましたが、今回も、軽トラ一台分です。
もう1台分くらい、運べたのですが、ちょっと思うところがあり、運びませんでした。
北仮薪置き場に乾燥の問題があったと、前回書きましたが、割った後、山にしていた薪は、それ以上に問題だらけでした。
乾燥に適さない状態で、梅雨の期間からずっと、放置していたわけですから、問題があるのは、当然ですが、どうも、4t深ダンプでやってきた、そもそもの原木があまり状態が良くなかったうえ、湿気に弱い樹種も重なり、いろいろ、生えていたり、いろいろ、暮らしていたりしました。
そんな中でも、ケヤキなどは、何の問題もなかったのです。
強いですねぇ。
軽トラ1台分追加(計2台分)
写真からでも、傷んでいる感じが分かりますねぇ
前回、垣根から、ちょっと前に出したのですが、その時は、曇りで、太陽の当たり具合がよく分かりませんでした。
今日、久しぶりに晴れていて、太陽の光の当たり具合がよく分かりました。
それを見ると、この場所は、あまりよくないですね。
すぐ上の、桜の木が邪魔をしています。
もう少し、前に出すか、もう少し、季節が進んで、太陽が低くなるか、桜の葉が落ちるかすれば、十分日が当たりそうです。
そして、この場所をちょっと横に移動すれば、季節に関係なく、十分に日が当たっています。
よって、北仮薪置き場(東)は、夏が終わるまでは、この場所の横で、十分日が当たる場所に積んでいって、秋以降、この場所を使うのが良さそうです。
と言う訳で、次の薪の積み替えをする前に、北仮薪置き場(東)を、増築し、上の写真の薪を増築場所に移動することを明日以降早急に行いたいと思います。