薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

北置場(東)準備

北置場(東)準備

今日は、薪置き場の改良をしました。
とは言っても、北仮薪置き場の東側の置き場(16年用)を1列分移動させただけです。
一列分と言っても、距離の話で、土台は2列一体なので、2列とも、移動です。

イメージ 1
手前に一列分移動

写真だと、距離感がつかめないと思いますが、奥のお茶の木の垣根とくっつき過ぎ、乾燥に問題が生じていたため、一列分ほど、垣根から離しました。

実は、北仮薪置き場を作った時は、今年の初め、つまり、冬でした。
その為、お茶の木は、葉はついていましたが、現状より、だいぶ、引っ込んでいて、薪との間に十分な隙間があると感じていました。
しかし、春・夏と季節が変わるにつれて、次第に、茂ってきて、薪にくっついてしまいました。

北仮薪置き場の西側の置き場(15年用)も、同じ問題が生じていて、移動させる予定ですが、まず、軽トラ1台分しか運んでいない東側の置き場(16年用)を移動させることにしました。

軽トラに積みなおすのも面倒なので、3つの土台を、ひとつづつ、上の薪を移動させながら、一列分、垣根から離していきました(結局、軽トラに移動した方が楽だったかも・・・)。

ここのところの雨もありますが、風の通りが悪かったらしく、乾燥に問題があり、虫や腐れが生じていました。

今回、垣根から、だいぶ離したので、これで、なんとかなるんじゃないかと考えています。


積み直す序に、プラコンを端っこに積んでみました。
積んだだけではなく、後で、プラコン同士を結束バンドで繋いで、崩れにくくする予定です。

高さは、1.5m位にする予定です。
西側の置き場より、収納量が減ると思いますが、メンテを考えると、それくらいがいいかと判断しました。


薪割り台近くの薪山が一杯だったので、ずっと、仮薪置き場に移動させたかったのですが、北仮薪置き場の問題が解決していず、どうしようもありませんでした。

これで、薪割り台近くの薪山を片付けることが出来ますので、薪山をさっさと片付けて、薪割りを再開したいと思います。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)            (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 10(0) B 1(0) C 45(140) D 23

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 56481