北置場(東)準備
今日は、薪置き場の改良をしました。
とは言っても、北仮薪置き場の東側の置き場(16年用)を1列分移動させただけです。
一列分と言っても、距離の話で、土台は2列一体なので、2列とも、移動です。
手前に一列分移動
写真だと、距離感がつかめないと思いますが、奥のお茶の木の垣根とくっつき過ぎ、乾燥に問題が生じていたため、一列分ほど、垣根から離しました。
実は、北仮薪置き場を作った時は、今年の初め、つまり、冬でした。
その為、お茶の木は、葉はついていましたが、現状より、だいぶ、引っ込んでいて、薪との間に十分な隙間があると感じていました。
しかし、春・夏と季節が変わるにつれて、次第に、茂ってきて、薪にくっついてしまいました。
北仮薪置き場の西側の置き場(15年用)も、同じ問題が生じていて、移動させる予定ですが、まず、軽トラ1台分しか運んでいない東側の置き場(16年用)を移動させることにしました。
軽トラに積みなおすのも面倒なので、3つの土台を、ひとつづつ、上の薪を移動させながら、一列分、垣根から離していきました(結局、軽トラに移動した方が楽だったかも・・・)。
ここのところの雨もありますが、風の通りが悪かったらしく、乾燥に問題があり、虫や腐れが生じていました。
今回、垣根から、だいぶ離したので、これで、なんとかなるんじゃないかと考えています。
積み直す序に、プラコンを端っこに積んでみました。
積んだだけではなく、後で、プラコン同士を結束バンドで繋いで、崩れにくくする予定です。
高さは、1.5m位にする予定です。
西側の置き場より、収納量が減ると思いますが、メンテを考えると、それくらいがいいかと判断しました。
薪割り台近くの薪山が一杯だったので、ずっと、仮薪置き場に移動させたかったのですが、北仮薪置き場の問題が解決していず、どうしようもありませんでした。
これで、薪割り台近くの薪山を片付けることが出来ますので、薪山をさっさと片付けて、薪割りを再開したいと思います。