コロ薪割り_そろそろ
今日は、コロ薪割り。
午前中、雨だったので、夕方にちょろっとやりました。
ちょろっとと言っても、だいぶ涼しくなってきたため、真夏日に死ぬほどやった時よりも、多かったです。
コロ薪(ネコ2杯分)
ケヤキが多かったですが、カシや、よく分からないのやら、いろいろありました。
まぁ、だいたい、素直な玉ばかりで、楽しく割らさせていただきました。
下の「ツール」にもありますが、斧は、X27です。
コロ薪割りの時は、いつもの玉を割る時とは違い、刃を突っ込むことを意識しています。
普通に割るときは、刃で、繊維を切断しながら、下までもっていくことを意識しているので、刃の中央を上から薪割り台までスッとおろす感じです。
しかし、コロ薪割りの場合、厚みがないので、刃が入ってしまえば、割れてくれます。
これは、普通の薪でも、カシなどの硬い木を割る時は同じ感じです。
よって、このX27の、ヘッドスピードが出やすい特性を生かし、ヘッドスピードを刃の全体と言うより、刃の上部(先の方)に集中させ、端っこをパンと割る感じです。
(あはは、分かり難い・・・・ですねぇ)
明日も、天気は怪しいですが、気温が高くなさそうなのがいいですね。
これならば、作業が捗りそうなので、楽しみです。