建築廃材の続き
今日も、建築廃材をドラム缶で燃しました。
暑い中、燃すのは、物好きにもほどがありますよね
ただ、建築廃材も、腐っている部分が多いのでさっさと処理してしまいところです。
ところが、途中から風が強くなってきたので、ネコ1杯分だけにしておきました。
もう1日はかかりそうです。
さて、広葉樹を燃やしているときにはならないのですが、針葉樹、特に建築廃材などを燃やすと、ものすごい温度になり、そうすると、時々、ドラム缶から、2mほど離れたところが突然発火したりします(よく燻るのは、木の、腐ってフカフカになっている部分)。
高温になり過ぎて、自然発火するのなら、ドラム缶の近くが先に発火するはずです。
実際、ドラム缶に触れそうな近くは、ドラム缶が真っ赤になって、透けてしまいそうになっているときは自然発火しています。
で、今日、初めて分かったのですが、弾けて、火が飛んで、燃えていたのでした。
ですから、弾けやすい材で、かつ、ドラム缶からはみ出そうなくらい詰め込んでいるときに、近くで発火していたようです(だから、針葉樹でよく起こったようです)。
今後、対策としては、蓋をする(鉄板をのせて燃す)のが有効かもしれません。