薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

原木情報_マツ&原木情報_建築廃材の続き

原木情報_マツ&原木情報_建築廃材の続き

まず、原木情報(建築廃材)の続きから。

前回、釘を抜いてもらっていたと書きましたが、今日、細かく見たら、そうでもなかったです。

確かに、10本釘があったら、7本くらい抜いてありましたが、抜きづらそうな釘や、折れ残った釘が、思いの外多くて、焚き付け用に取っておく気が失せたので、ドラム缶で燃すことにしました。


予想通りよく燃えてくれて、あっという間に、半分くらいになりました。
残り半分も、ちゃっちゃと燃やす予定です。
今日は、ちょっと涼しいとはいえ、ドラム缶の周りは、えらく熱かったです。


それはともかく、後で、灰の中から釘を探すことを考えると、ちょっとブルーになりますね。




次に、2,3日前に、原木情報がありました。
飛び込みで、マツを引き取ってもらえないかということでした。

マツ、4本くらいということなので、細いマツを想像していました。
(庭に生えている高さ5,6m位…)


基本的に、針葉樹は、NGにしています。
針葉樹問題にはいろいろ論点があり、針葉樹はいらない(マツはいらない)と言うのも、どうも、気が引けるので、面倒な話ですね。

話を戻しますと、針葉樹はNGですが、マツは油分が多いので、いろいろ、使い勝手がいいんですよね(薪じゃなくて)。

例えば、土留めとか、薪置き場の土台とか。

と言う訳で、それくらいなら、OKですと返事をしておきました(はい、そうです。「それくらい」が間違っていました)


で、今日、マツが4tトラックユニック付きでいらっしゃいました。
直径50cm位で、長さ3mが6本ほど・・・

向こうも、この量じゃ駄目じゃないかと思ったらしく、降ろさないで、待っていてくれました。

「この量じゃ、無理ですかね?」

「はい、ごめんなさい、この量じゃ無理です」


このように業者さんが持ってきてくれる場合、受け取り拒否は、最悪の対応なんですが、今回は、業者さんの言葉に甘えさせていただきました。

本当にごめんなさい。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 10(0) B 1(0) C 45(140) D 23

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理