原木情報_マツ&原木情報_建築廃材の続き
まず、原木情報(建築廃材)の続きから。
前回、釘を抜いてもらっていたと書きましたが、今日、細かく見たら、そうでもなかったです。
確かに、10本釘があったら、7本くらい抜いてありましたが、抜きづらそうな釘や、折れ残った釘が、思いの外多くて、焚き付け用に取っておく気が失せたので、ドラム缶で燃すことにしました。
予想通りよく燃えてくれて、あっという間に、半分くらいになりました。
残り半分も、ちゃっちゃと燃やす予定です。
今日は、ちょっと涼しいとはいえ、ドラム缶の周りは、えらく熱かったです。
それはともかく、後で、灰の中から釘を探すことを考えると、ちょっとブルーになりますね。
次に、2,3日前に、原木情報がありました。
飛び込みで、マツを引き取ってもらえないかということでした。
マツ、4本くらいということなので、細いマツを想像していました。
(庭に生えている高さ5,6m位…)
基本的に、針葉樹は、NGにしています。
針葉樹問題にはいろいろ論点があり、針葉樹はいらない(マツはいらない)と言うのも、どうも、気が引けるので、面倒な話ですね。
話を戻しますと、針葉樹はNGですが、マツは油分が多いので、いろいろ、使い勝手がいいんですよね(薪じゃなくて)。
例えば、土留めとか、薪置き場の土台とか。
と言う訳で、それくらいなら、OKですと返事をしておきました(はい、そうです。「それくらい」が間違っていました)
で、今日、マツが4tトラックユニック付きでいらっしゃいました。
直径50cm位で、長さ3mが6本ほど・・・
向こうも、この量じゃ駄目じゃないかと思ったらしく、降ろさないで、待っていてくれました。
「この量じゃ、無理ですかね?」
「はい、ごめんなさい、この量じゃ無理です」
このように業者さんが持ってきてくれる場合、受け取り拒否は、最悪の対応なんですが、今回は、業者さんの言葉に甘えさせていただきました。
本当にごめんなさい。