玉切り_多様&ネット実験
今日は、玉切り。
手の届くところはほとんど長い玉ばかりになったので、今日は、長い玉を45cmに玉切りしました。
調子よく、玉切りをしていたのですが、突然、また、切れなくなりました。
あちゃー、また、何かを噛んだか????(前回は、木の中の瓦)
しかし、まったく切れないと言うことではなく、ちょっと切れていました。
ん?
そこで、横の別の木を切ってみたら、スルスルと切れました。
そうですね。木が堅かったようです。木が堅いと書いて、樫。
ちょうど乾燥が進んで、締まり具合のピークだったようで、カッチカチでした。
まったく切れないわけではないので、まったりとした玉切りになりました。
直径40cmぐらいですが、倍ほどの原木を切っている時間が掛かりました。
とりあえず、20玉ほど玉切りをしました。
それで、今日はお終いです。
それと、ちょいと実験をしました。
コロ薪をネットに入れて積んでいくのはどうだろうかという話です。
袋を探すにしても、大きさが決まらないことにはどうしようもないので、とりあえず、人力で積んだり降ろしたり出来る大きさを探すことにしました。
で、近所で、収穫ネット(野菜ネット・収穫回収袋)を買ってきて、入れてみました。
一つめの袋は、100cm*120cm。 これは完全に無理でした。まったく持ち上がりません。半分くらいにしないと無理ですね。(一袋200円)
二つめの袋は、42cm*82cm。 これは持ち上がります。(一袋50円)
実際入れてみて、大きい袋は何も考えずにポイポイ入れることが出来ますが、小さい袋は、プラコン同様、大きさや形の組み合わせを考えながら、どれをどの順で入れるか考える必要があります。
コロ薪は、現在、積んだ薪の壁で囲ったボックスと、パレットで作ったボックスと、プラコン(プラスチックコンテナ・くまはちさんより)に収納しています。
それぞれ、長所・短所があるのですが、ネットに入れて積むのは、プラコン同様、管理しやすいという、大きな利点があるので、もう少し考えてみたいと思います。
そうそう、耐候性に関してですが、42*82の方は、日陰で保管しろと書いてあるので、あまり期待できそうもないですね(紫外線で、ボロボロになる)。
よって、屋根のあるところに積むか、シートを掛けるかして、、日が当たらないようにする必要があるでしょうね。
もっと、基本的な問題として、コロ薪を薪として考えるとき、あまり細かいのは、すぐ燃えてしまうし、かといって、大きすぎるのも、使いづらいので、一辺が10cmの立方体程度のボリュームがいいんじゃないかなぁと考えています(適当)。
これも、検証が必要でしょうね。