薪会_M町ケヤキ畑3
今日は、ストーブ販売会社の薪会。
行くつもりはなかったのですが、軽トラのことを相談した先輩に軽トラを買ったことを報告せねばと思い参加することにしました。
行くつもりがなかったのは、ここで話をした、造園屋さんが本当に電話をくれて、火曜日に4t深ダンプで、節のない原木を持ってきてくれるらしいと言うことと、4t深ダンプを人力で満載にする男の薪会に参加したいと思っていたからでした(偶然にも4t深ダンプ繋がり)。
という訳で、9時集合で出かける前に、いつものチェーンソーの整備の他に、4t深ダンプが持ってきてくれる原木を置く場所の片付けをしました。
直径30~50cmの玉(カヤとイチョウ)、10玉を薪割り台の近くに移動しました。
明日、残り10玉を同じく移動させ、直径70cm以上の二股を刻んで、移動させてやる予定です。
この片付けが意外と大変で、汗だくになり、出かける前にシャワーを浴び直し、全着替えになってしまいました。
案の定、薪会ではあまり戦力にならず、しかし、もらうものはもらってきました。
ん?車体が銀色?
そうです、これは、先ほど言った先輩のです(年式はほとんど同じ。ただ、こちらはスーパーチャージャー付き)。
いつもは、バックミラーがまったく使えないくらい積むのですが、今回は、ケヤキが滑るのでこれくらいにしたと言っていました。
私は、生木をこんなに積む勇気はありません。
これよりだいぶ少ないです。恥ずかしくて、写真を撮れませんでした。
が、ほぼ、9割カシなので、見た目よりは重さの差が少なかったかも(運転手の体重差も考慮すると、多分、100kg軽いくらいでしょうか?)。
そのせいか、帰りの運転は快調で、明らかにこの車は、積んだ方が安定しますね。
こんなに安定していると、もっと積みたくなりそうです。
そうそう、前回、リアバレしてくれた白煙さんが、今回も参加されていました。
チェーンソー初心者だったのが嘘のように、目立てが良いのか、物凄くチェーンソーが切れていました。
というか、参加者の中で、一番、切れていましたね。
あまりにも切れるので、ちょっと借りて切ってみましたが、軽くてよく切れました(スティールの170)。
こんなに軽くて、こんなに切れるのなら・・・、170が欲しくなりました(切れるのは目立ての腕ですが)。
そういえば、造園屋さんが、電話で、「捕まりたくないから、朝イチで行くね」と、私には、よく意味が分からない発言をしていましたねぇ(笑)
ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”) (X27)
chainsaw Husqvarna 345e 18"
今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)