玉切り_カヤ・イチョウ
今日は、玉切り。
よく見てみたら、カヤと、もう一種類、別の木があるようです。
なぜかというと、カヤと思われる葉っぱの付いていた原木は、樹皮が縦に割れていたのですが、それでも、ちょっとつるっとしていて、カヤの樹皮の写真にそっくりです(カヤは針葉樹)。
しかし、もう一つ、同じく樹皮が縦に割れている原木は、ちょっと白っぽくて、ざらついていて、クヌギのように彫りが深いです(カヤの写真ぽくありません)(葉っぱが付いていません=>こちらは落葉樹っぽいです)。
16玉
玉にした写真を見ても、切り口はほとんど差がありません。
切っているときの感覚もほとんど同じなので、単なる個体差(年齢の差)の可能性もあります。
カヤは、ついていた小枝を折ると、レモンジンジャーのような強烈な香りがしますが、もう一つは、なんの匂いもしません。
比重は、原木が大物のため、何とも言えないので(物凄く重かったです)、割ってから、また、検証したいと思います。
チェーンソーがあまりにスルスルと切れていたので、勘違いしそうでしたが、どうも、どちらの木も、柔らかい感じがします(なんか、エノキ以上、ハンノキ並みの柔らかさを感じますね)。
残り
チェーンソーはよく切れるのですが、作業は、50cm級の玉の運搬が大変で、あまり捗りません。
(切る度に、どけないと、邪魔だし、危ないので、次が切れないからです)
玉切りは、後、2日くらいでしょうか?
その前に、薪割りをやってみたいと思います。
柔らかい木は、割れないんですよねぇ。
どうも、苦労しそうな予感がします。