薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り_カヤ・イチョウ

玉切り_カヤ・イチョウ

今日は、玉切り。

よく見てみたら、カヤと、もう一種類、別の木があるようです。

なぜかというと、カヤと思われる葉っぱの付いていた原木は、樹皮が縦に割れていたのですが、それでも、ちょっとつるっとしていて、カヤの樹皮の写真にそっくりです(カヤは針葉樹)。

しかし、もう一つ、同じく樹皮が縦に割れている原木は、ちょっと白っぽくて、ざらついていて、クヌギのように彫りが深いです(カヤの写真ぽくありません)(葉っぱが付いていません=>こちらは落葉樹っぽいです)。

イメージ 1
16玉

玉にした写真を見ても、切り口はほとんど差がありません。
切っているときの感覚もほとんど同じなので、単なる個体差(年齢の差)の可能性もあります。

カヤは、ついていた小枝を折ると、レモンジンジャーのような強烈な香りがしますが、もう一つは、なんの匂いもしません。

比重は、原木が大物のため、何とも言えないので(物凄く重かったです)、割ってから、また、検証したいと思います。


チェーンソーがあまりにスルスルと切れていたので、勘違いしそうでしたが、どうも、どちらの木も、柔らかい感じがします(なんか、エノキ以上、ハンノキ並みの柔らかさを感じますね)。


イメージ 2
残り

チェーンソーはよく切れるのですが、作業は、50cm級の玉の運搬が大変で、あまり捗りません。
(切る度に、どけないと、邪魔だし、危ないので、次が切れないからです)

玉切りは、後、2日くらいでしょうか?

その前に、薪割りをやってみたいと思います。
柔らかい木は、割れないんですよねぇ。
どうも、苦労しそうな予感がします。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 0(0列) B 0(0列) C 0(140) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理