薪割り_ケヤキ
今日は、薪の積み直しと、薪割りです。
まず、コロ薪山を囲っていた壁に、残っていた薪を、ちょっと、横に移動させました。
北仮薪置き場に運ぶため、軽トラに積むのですが、積みやすいところから、積んでいたので、残っているのは、足場の悪いところでした。
よって、軽トラに積むときも、一旦、横に積み直してから、軽トラに放り投げることになるので、今日、積み直しだけを先にやっておくことにしました。
ほぼ、軽トラ1杯分くらいを足場の良いところに積み直しました。
次に、斧を握りしめて、薪割りをしました。
以前の薪会の獲物であるケヤキを割りました。
それと、薪割り台横に、ずいぶん積んだまま放置されていた、色んな種類の玉を5玉ほど、追加で割りました。
積んだまま放置されていた玉は、特に理由がなく放置されていたので、特に割れにくいと言うことはありませんでした。
敢えて、理由を言うなら、マイナーな種類の木だったと言うことでしょうか。
その中で、腐っているわけではないのですが、途中で折れてしまう玉が2玉ほどありました。
直径20cmのほぼ、真ん中に刃を打ち込んだのですが、半分くらいで、折れて中途半端な薪が出来上がってしまいました。
やはり、木としての粘りが、時間に伴い、失われてしまったのでしょうか?
ともかく、ケヤキも、割れないと言うこともなく、ネコ3杯分の薪が出来上がりました。
今日は、地面がドロドロだったので、割る端から、ネコに積んで、ネコが一杯になったら、薪山にぶん投げてしまったので、写真無しです。
カシは、もう少し玉切りをしてから、割りたいと思います。