薪会_Y町W
今日は、薪会。
と言っても、べっちさんのお手伝いです。
以前にも登場している方ですが、改めて紹介させていただくと、細身で、長身で、手足が長く、顔は、男前、性格は、親切で、気が利き、頭の回転が速く、そして、仕事の出来る「薪変態」です(「薪変態」だけは、本人の弁で、後は、mooの責任です)。
そして、この方、この業界(?)では、大変貴重な人材でして、何というか、そう、現場長者なんです。
抱えている現場が、数え切れないという、何とも、うらやましい長者様です。
それはともかく、今日は、べっち宮殿から遠くて、moo家に近い現場なので、べっちさんが運びきれない分をmooが引き取ることになりました。
べっちさんが、原木のカシの幹は、太過ぎて、いらないとおっしゃるので、ビビリながら現地に行ったところ、普通の太さで、その場で割って、2往復してきました。
割らなくてもなんとか載せられたのですが、乗せる場所の足場が悪いので(雪+斜面)、割ってから乗せることにしました。
しかし、結局、一番重い玉が、割れない玉だったのですが・・・(涙)
べっちさんは、細いカシ原木を細かく切って、ベニア板を建てた荷台に、運転席近くまで積み上げていました。
タイヤの側面がおじさんのお腹のようにはみ出ていました(私のお腹よりも、確実に・・・)。
本人が大丈夫だというので、大丈夫でしょうが、私の軽トラなら、カーブで、ひっくり返りそうでした。
と言うわけで、軽トラ2杯分、ありがたく頂いてきました。
べっちさん、ありがとうございます
しかし、こんな現場をたくさん抱えているとは、素晴らしいですね。
雪が収まったら、また、頑張って、薪集めをしようと心に誓いました(まぁ、誓うのは簡単ですからね)。