雪かき4
今日も雪かき。
薪小屋から、すぐ使う薪棚までの動線の内、家の裏の山脈以外は、なんとか、ネコを移動できる状態になったので、裏の山脈に手を付けることにしました。
山脈とは、屋根から落ちた雪のことです。
今回は、標高1mにもなり、しかも、表面はがっちり、中身は、シャクシャク、底はがっちりでした。
参考に、家の前の山脈写真
玄関脇の山脈
途中、腕の太さくらいのシラカシの枝が折れていて、長さは、2~3mほどで、半分雪に埋もれていたので、ナタで、細い枝を落としながら、邪魔な部分だけをどかしました。
さらに、6mほど、山脈を崩壊させた後、手始めに、薪5本(袋で運んだのと同じ)をネコで運びました。
本当に、軽々でしたね。
一部、雪のあるところを、道を造りながら移動するので、大変でしたが、やはり、楽ちんでした。
次に、14本をネコで運びました(いつもの量には、後、4,5本か?)。
いやはや、ネコはえらいですねぇ。
因みに、近所の80才くらいのおじいちゃんは、1俵担げなくなったから、田んぼを(十年くらい前に)やめたと言っていました。
1俵って、60kgですよねぇ(笑)