雪かき3&薪運び2&雪の被害
今日も、薪作業にはほど遠い、雪掻き作業になりました。
いまだに、吹きだまりは、長靴がすっぽり埋まるほど雪があります。
なんとか車を出す必要があったので、雪を掻きながら、徐々に出しました。
車を置いてあるところから、除雪してある道まで、30mほどあり、都会育ちのもやしっ子は、過呼吸になりそうでした(あっ、体型はもやしではありませんが・・・)。
その後、車で野暮用を済ませた後、薪を、13年用薪小屋から、すぐ使う棚に移動しました。
今回も、大きな袋に薪を5本ほど入れて、肩がすり切れそうになりながら、3往復しました。
因みに、先ほど、薪の重さを量ったら、6キロありました(太い?太いのが好きなんで!テヘペロ)
6kg*5本=30kg
むー、重いわけだ。
とは言っても、今回のは、ほとんどムク。
ウチの餡子は、通常2本で、稼動させています。
3.5本くらいまでなら、なんとか、入ります(おお、20kgオーバーだ)。
(これがカシなら、余裕で、20kgオーバーまで入れることが出来ると思います)
ただし、今、たぶん、灰入れからの空気漏れが発生しているようなので(要ロープ交換)、機密性が悪く、3本入れると温度が上がりすぎるので、2本にしています。
ところで、薪小屋を見て回ったのですが、やはり、何カ所か、修理が必要です。
単管パイプに直接ガリバの波板を固定した方は、単管が少し曲がっていました。
そのせいで、波板が変形している部位が何カ所かありました。
木枠に、トタンを固定した方は、木枠が折れている部位がありました。
これは、大事になりそうな予感です。
因みに、車で移動中、雪による被害箇所を幾つも発見しました。
車庫の屋根の透明な板が割れて落ちていたり、ヒサシが落ちていたり、大型の重機を入れる車庫(多分、3台収納できるタイプで、高さは、3階建てくらい?)のちょうど真ん中、1/3ほど、屋根が崩落していました。
ヒサシが歪んでいたくらいなら、それこそ、数え切れないくらいありました(元々?)。
いやー、それに比べれば、薪小屋が歪んだくらい、なんてことないですねぇ。
しかし、この様子では、明日も薪作業は出来そうもありません(涙)
それに、なんか、水・木と雪の予報です。
どんなんでしょうかねぇ。