薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

雪かき2&薪運び&枝降ろし

雪かき2&薪運び&枝降ろし

関東地方は、またもや大雪。
もっと北の方は、そんな雪で、なぜ、大騒ぎと思われるかもしれませんが、あらゆる物が数センチ以上の雪を想定していないんですよね

簡単に言えば、1mの雪が積もる地方に、10m一晩で積もっちゃった感じですかね。

先ほど、市のスピーカーが、市内の公共交通はすべて不通ですと放送していました。
そんな放送、初めて聞きました。




それはともかく、前回よりも、遥かに多い雪のせいで、屋根から雪が落ちた家の回りは、高さ1mオーバーの山脈が出来ていました。
窓の下の方は、雪に埋もれ、ベリーロールをしないと、玄関から外に出られませんでした。
学生の頃は、背面跳びの方が得意だったような記憶が微かに・・・

山脈を越えても、膝下の雪は、雨のせいで、重たくなっていて、10m進むだけで、へとへとです。
(玄関から、10mで、道具小屋です)

とりあえず、玄関から道具小屋までの雪かきをして、車に積もった雪を下ろし、休憩して、薪小屋から、大きな袋(500Lほど)に、薪を入れて、袋を肩に引っかけて、家まで2往復運びました。
明日の朝の分が心配だったので、頑張って、運びました。


とまぁ、書いたものの、大きな袋に、薪はちょびっとだけでした。
だから、2往復でも、ちょびっとだけです。
2往復で、ネコ(一輪車)で運ぶ半分以下です。

でも、死ぬほど重かったです。
肩に痣が出来ていました。

肩に痣を作って、1日分にならない・・・(涙)

重かったんですがねぇ。

因みに、ネコ(一輪車)で運ぶ半分ほどで、人力では、持ち上げるだけで限界ということが判明しました。
(雪の中、歩けませんでした)

ネコは偉大ですね(というか、雪が続いたら、薪運びは大変だぁ)。
(というか、もっと軽い薪を当座は使うという手もあったなぁと今更ながら・・・)



さて、そんなこんなありまして、人間様も大変でしたが、裏の林は、もっと大変なことになっていて、あちらこちらで、雪による枝降ろしが行われており、今のところ、最大、腕の太さくらいの枝が転がっています。

「今のところ」というのは、まだ、ちゃんと見ていません。
本当に小さな林ですが、今、人は立ち入ることが出来ません。
雪や、枝が、今も落下していますし、雪で足場も悪いですしね。

見える範囲で、何カ所か、まだ折れていないのですが、ヒビが入っているのもあり、雪がなくなるまで、放置するしかないでしょうねぇ。

まぁ、こうやって、枝降ろしをすると、太陽の光が入るようになるので、新しい木が育つんですけどね。
(別に、私は何もしていませんが・・・)

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 139(6.1列) B 38(2.0列) C 198(280) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理