猫足交換
今日も、雪かきをして、やっと車を出せる状態にしました。
ついでに、薪割りでもしてやろうかと思いましたが、薪割り台が・・・
ちょうど真ん中のへこみが、薪割り台の中心です。
こんな状態でしたので、諦め、薪を運ぶだけにしました。
カシのでっかいのを載せて、ちょっと移動して、ヒノキの丸太のところで、炉内に入る大きさに割ろうとしましたら、猫足がフラットでした。
しょうがないので、しばらくは保つだろうと、空気を入れて、割って、裏まで運び、猫足を買いに行くことにしました。
どうも、家の裏で、薪を運ぶ道をコンクリートの板で造っているのですが、そこから、落ちたときにタイヤのサイドをこすっていたようです。
ご存じの通り、タイヤは、接地面は頑丈でも、サイドは弱いようで、何カ所も、剥がれていました。
そのどれかから、空気が漏れていたようです。
過去、4年で、4本目のタイヤでした(本体は2代目)。
古いタイヤも一応取っておいたので、見てみたら、同じようにサイドがやられていました。
と言うわけで、チューブ式を買ってきてもすぐ、またパンクしそうなので、ウレタンが中に入ったノーバンクタイヤを買ってきました。
価格は、2倍以上です。
これで、常連のムクさんやケヤキさんを乗せて、裏まで試運転しました。
予想通り、足が硬いらしく、乗り心地が悪いと、ガタガタ、文句を言っていましたが、近距離なので我慢して貰うことにして、無視しました。
みなさん、最後まで、文句を言い続けていたので、後で、全員、火の中に放り込んでしまうことにしました。
たぶん、みなさん、顔を真っ赤にして、また、文句を言うと思いますが、しばらくすれば、頭を冷やして、落ち着いてくれると思います。