薪割り_ケヤキカシムク
今日も、薪割り。
カシの6つ股など、ちょっと難しい玉もありましたが、股割りを連発して、なんとか、クリア。
この後、用事があったので、だいぶ、余力を残して、終了。
前から気になっていたことなんですが(いつものことですが・・・)、それは、目の前の玉を2つ割りにすべきか、3つ割りにすべきか、4つ割りにすべきか、それとももっとか・・・は、どんな基準にすればいいのだろうと言うことです(単に、直径の大きさと、割る数の関係の問題です)。
ただし、これは完全に机上の空論です。
実際、計りながら割ることはないですし、思った位置に斧が入るとは限らないから、だいたいでやるしかないです。
ただ、2つ割りと4つ割りは、最初の斧の位置が同じですが、3つ割りは最初が違うという、ちょっとした問題があります。
(注:私の考えている3つ割りは、Tの字に割ります)
で、表計算ソフトで、一つ式を作って、後は、横にびょーんと伸ばしたり、縦にびょーんと伸ばして、表を作りました(興味がある方がいれば、コメください。そんなに面倒ではないですが、計算式をうpします)。
計算例
基本を直径5cmの丸太とします。
これと同じ大きさの薪を作るとします。
すると、直径7cmを2つ割り、9cmを3つ割り、10cmを4つ割り、12cmを6つ割り、14cmを8つ割り、16cmを10つ割りにすると、すべてが、直径5cmの丸太と同じになります(小数点以下を四捨五入してます)。
予想通りというか、予想外というか、まぁ、数値化するとこんなものかなと。
この基本の直径をいろいろ変化させた表を作って、眺めて、とりあえず、満足しました。
変人?
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