薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_ケヤキカシムク

薪割り_ケヤキカシムク

今日も、薪割り。

イメージ 1
手前がカシ(ネコ1杯)
奥がケヤキムク(ネコ5杯)

カシの6つ股など、ちょっと難しい玉もありましたが、股割りを連発して、なんとか、クリア。
この後、用事があったので、だいぶ、余力を残して、終了。







前から気になっていたことなんですが(いつものことですが・・・)、それは、目の前の玉を2つ割りにすべきか、3つ割りにすべきか、4つ割りにすべきか、それとももっとか・・・は、どんな基準にすればいいのだろうと言うことです(単に、直径の大きさと、割る数の関係の問題です)。

ただし、これは完全に机上の空論です。
実際、計りながら割ることはないですし、思った位置に斧が入るとは限らないから、だいたいでやるしかないです。

ただ、2つ割りと4つ割りは、最初の斧の位置が同じですが、3つ割りは最初が違うという、ちょっとした問題があります。
(注:私の考えている3つ割りは、Tの字に割ります)

で、表計算ソフトで、一つ式を作って、後は、横にびょーんと伸ばしたり、縦にびょーんと伸ばして、表を作りました(興味がある方がいれば、コメください。そんなに面倒ではないですが、計算式をうpします)。

計算例
基本を直径5cmの丸太とします。
これと同じ大きさの薪を作るとします。
すると、直径7cmを2つ割り、9cmを3つ割り、10cmを4つ割り、12cmを6つ割り、14cmを8つ割り、16cmを10つ割りにすると、すべてが、直径5cmの丸太と同じになります(小数点以下を四捨五入してます)。

予想通りというか、予想外というか、まぁ、数値化するとこんなものかなと。




この基本の直径をいろいろ変化させた表を作って、眺めて、とりあえず、満足しました。



変人?


ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 139(6.1列) B 32(1.8列) C 191(280) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理