薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

北置場準備3

北置場準備3

今日は、ヒノキの処理をしようと思っていたのですが、その前に、落ち葉掃き。

玄関前の小さな芝生と、家の南側の通路を落ち葉掃きしただけで、腰高の山が出来てしまいました。

今回は、ガラ袋(55cm*60cm*65cm)に入れて、腐葉土の穴に3往復しました。
上に乗っかってボヨンボヨンしたり、水を掛けたりしましたが、上までパンパンになってしまいました。
しばらくは、これ以上は無理そうです。



これで、山は、半分になりましたが、まだまだあります。
しょうがないので、ドラム缶で、焼却処理です。


落ち葉は、下手に燃やすと、燃えた葉っぱが舞い散るので、大変危険です。
ドラム缶なら、燻すようにゆっくり燃やしてやると、大丈夫ですが、だいぶ時間が掛かってしまいました。

ともかく、全部、焼却してから、やっとヒノキの処理に移行しました。



さて、ヒノキですが、とりあえず、ヒノキをもらいに行くにしても、置くところがないので、現在あるヒノキを全部、処理してしまうことにしました。

今日は、1~2mのヒノキを3本割り、1mのヒノキを3本割りました。

後、短いのばかりですが、まだまだありますので、明日以降も、ヒノキ割りになりそうです。


薪小屋の壁も、ヒノキの丸太を割って作ったので、ヒノキの丸太割りもだいぶ慣れてきました。
それでもなかなか思い通りに割れてくれません。

ヒノキですので、ほとんど真っ直ぐなのですが、中には、ちょっと捩れていたりするのもあります。
丸太の長さが、薪用の玉より何倍も長いので、普通の薪より、捩れの影響が大きくなります。
つまり、普通の薪より、木の中の繊維の流れの「読み」が大切になります。


まだまだですねぇ。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋の列数・目標)
A 110(5.7列) B 25(1.2列) C 142(280) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理