北置場準備3
今日は、ヒノキの処理をしようと思っていたのですが、その前に、落ち葉掃き。
玄関前の小さな芝生と、家の南側の通路を落ち葉掃きしただけで、腰高の山が出来てしまいました。
今回は、ガラ袋(55cm*60cm*65cm)に入れて、腐葉土の穴に3往復しました。
上に乗っかってボヨンボヨンしたり、水を掛けたりしましたが、上までパンパンになってしまいました。
しばらくは、これ以上は無理そうです。
これで、山は、半分になりましたが、まだまだあります。
しょうがないので、ドラム缶で、焼却処理です。
落ち葉は、下手に燃やすと、燃えた葉っぱが舞い散るので、大変危険です。
ドラム缶なら、燻すようにゆっくり燃やしてやると、大丈夫ですが、だいぶ時間が掛かってしまいました。
ともかく、全部、焼却してから、やっとヒノキの処理に移行しました。
さて、ヒノキですが、とりあえず、ヒノキをもらいに行くにしても、置くところがないので、現在あるヒノキを全部、処理してしまうことにしました。
今日は、1~2mのヒノキを3本割り、1mのヒノキを3本割りました。
後、短いのばかりですが、まだまだありますので、明日以降も、ヒノキ割りになりそうです。
薪小屋の壁も、ヒノキの丸太を割って作ったので、ヒノキの丸太割りもだいぶ慣れてきました。
それでもなかなか思い通りに割れてくれません。
ヒノキですので、ほとんど真っ直ぐなのですが、中には、ちょっと捩れていたりするのもあります。
丸太の長さが、薪用の玉より何倍も長いので、普通の薪より、捩れの影響が大きくなります。
つまり、普通の薪より、木の中の繊維の流れの「読み」が大切になります。
まだまだですねぇ。