玉切り_カシ&ロケットペチカ2
今日は、玉切り。
重いチェーンソーで、細い木の玉切りをしていると、腰にくるため、最後までは出来ず、1/3くらい原木が残ってしまいました。
90玉
ある程度太い木だと、チェーンソーの重さを木に預けて、休憩できるのですが、細い木だと、そんな暇もなく切れてしまい、足に落ちてくるので、ずっと持っていなくてはならないからです。
後、1日でなんとか全部玉切りできそうです(ムク以外)。
ムクは、それだけで1日は掛かりそうですね。
チェーンソーに関して、目立ての調子は良いのですが、この前、石を切ってしまったので、がりがり削り、刃の残りがだいぶ少なくなってしまいました。
このままだと、後、2,3ヶ月くらいでしょうか?
そろそろ新しいチェーンを用意した方が良さそうです。
前の前の記事で、ロケットペチカの話をしたのですが、ロケットストーブに関して、面白い記事を見つけました。
どうも、私の記述は脳天気すぎたようです。
ロケットストーブや、ペチカに関して、以前から抱いていた論点が、取り上げられていました。
もちろん、ここに書いてあることが掛け値無し真実だと断定するわけではないですし、この先も、相変わらず、だらだら思ったことをだらだら書いてあるだけです(ごめんなさい)。
私が抱いていた疑問
1:長い煙道で暖房する場合、長い煙道を掃除しなくて良いのか?
ロケットストーブの排圧で、煙道を長くできるとよく書いてあるのですが、長い煙道は、掃除が大変そうだ。
2:ロケットストーブの高温に耐えられる素材は何か?
耐火レンガ?しかし、それじゃ、小型のロケットストーブならまだしも、暖房用じゃ、ヒートライザーが機能するまで、結構大変じゃね?(というか、それじゃ、普通のペチカじゃね?)。
例の記事には、
1は、掃除は必要。ただし、メンテナンス性は、何とかなる(商品を作ったらしい)。
2は、文章が分かりにくいのだが、耐火レンガは大丈夫みたいです。が、この方の作った薪ストーブではステンレスと銅板で、耐久性のあるロケットストーブを実現しているみたいです。よく分かりませんが、多分、温度を少し下げているのではないかと思うのですが(後、滞留時間を稼ぐために、ヒートライザーを伸ばすのではなく、火を廻す?)。
(因みに、私は、セラミックの円筒と断熱材の組み合わせかなぁと思っていたのですが・・・)
と言うことでした(まだまだありますが)。
あと、考えもしなかったことですが、小さく、高温に焚くロケットストーブは、薪の供給が面倒になりそうだということです(薪を少しずつ、こまめに供給)(それこそ、ペレットストーブとの相性が良さそうですね)。
何にせよ、そう、うまい話はないということのようです。