2t深ダンプ来襲&玉切り_カシ&薪割り_謎の木
今朝、恒例のズドドドーーンが・・・
前回の来襲時に言っていた、遠くの現場からの2回目の原木です(これで終わりだそうです)。
何というか、立派なカシです。
18”のガイドバーでは、まったく届かない程度ですから、60cmくらいか
45cmで、5玉とちょいですから、長さは2m40cmくらいか
もう一本、多分、最初の木の上部
なかなか立派なカシの木ですが、原木置き場的には、邪魔なので、玉切りすることにしました。
目立ての調子が良かったので、スルスルと玉切りが出来て、キレイに玉切りできました。
345eは、最新型より、だいぶ、パワーが落ちますが、18”なら、これで十分、気持ちよく玉切りできますね。
最初の木は、こうなりました
さて、この玉を置く場所がなかったので、先日玉切りして、残っていた、大きなカシ玉6玉は、4つ割りにして、薪割り台の横に移動して、細い玉(謎の木)9玉は、薪割りしました(ネコ2杯)。
大きなカシ玉は、前回は、450で、4つ割りしましたが、今回、X27で、割りました。
450のパワーが必要かと思ったのですが、X27でも大丈夫でした。
こうやって、450とX27を比べて使用していますが、絶対的なパワーは450の方が上だと思うのですが、しかし、それほど大きな違いはないと思います。
しかし、ムクのようにある程度割れているのに、割り切れない場合、450の引き裂く力は、X27とは段違いですね。
それに、今回みたいに、斧が跳ね返される場合、X27の跳ね返りは、肘に応えます。
とはいえ、X27の軽さは、圧倒的なアドバンスですね。
現在、メイン斧としては、X27になっています。
確かに、450はいい斧だと思いますが、もう、戻ることはないと思います。