玉切り_カシクリ・・・2
今日は、先日の原木の残りを玉切りしました。
玉切りしやすそうなのは、だいたい玉切りした後なので、45cm玉ではなく、30玉だったり、コロ玉だったり、ダメになっている部分を切り離したりと、手間が掛かりました。
よって、時間の割りには、玉が少なくて、今日は、26玉でした。
細い玉が多いですね
残りの残りです
ところで、今日の目立ては調子が良くて、削りカスがキレイに鉋屑のようになっていました。
こういうときは、スルスルとチェーンソーが丸太に食い込んでいくので、切るのが本当に楽しいですね。
何回か前の薪会で、素晴らしい切れ味のチェーンソーの人がいて、その方の研いでいるところを見たかったのですが、残念ながらタイミングが合わなくて、見ることが出来ませんでした。
(もしかしたら、現場では1回も研がなかった?)
まぁ、1回見ただけで上手くなるなら簡単ですけどね。
なかなか、研ぎ方の勉強は難しいです。
最近、なぜか、内弁慶で、薪会より、自分の原木置き場の方がよく切れるのはなぜなんでしょうか?
一つ考えられるのは、原木置き場では、研ぎ台が安定していますが、薪会では、安定していないということです。
簡単に持ち運べる研ぎ台というのを考えてみるのも良いかもしれません。
丸太に刺して、ガイドバーを固定するヤツが簡単かもしれませんねぇ(目立てクランプ)。
うむ。なかなか便利そうですね
こういうアクセサリーに関しては、まずは、べっちさんに聞くのが良いかもしれません(笑)。
さぁ、体のばきばきも取れてきたので、明日からは、薪割りでもしましょうか。
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