西方畑の開墾2
昨日、西方畑の横を家庭菜園しているおじさんに、マメトラに火を入れる方法を教えてもらったので、マメトラで、西方畑を耕してみました。
このマメトラ、どこからか、誰かが貰ってきたもので、6,7年前には、すでに、ボロでした。
その後も、順調に、風雨にさらされ、相変わらず、ボロのままでしたが、何人かで、使いたければ直して使い、また放置して、使いたいときに直すというのを繰り返していました。
これが、また、意外と頑丈で、簡単な修理で直るものだから、現在でも現役です。
今回、スターターのヒモが切れていたので、自分がスターターロープを買ってきて(200円もしません)、火入れ前のいくつかの儀式と、お祈りの呪文を教えて貰って、西方の畑を耕してみました。
うむ。
すばらしい。
なんと言っても、鍬でこれだけやるのは、素人には、厳しい。
本当に、鍬一本で、耕しているおじいちゃん達は、尊敬に値します(そこら辺にいっぱいいらっしゃいます)。
マメトラは、ちょうど耕し終わったところで、エンジンのアイドリングが維持できなくて、ストップするようになりました。
お疲れ様でした。
とりあえず、エンジンは掛かるのですが、アイドリングが続きません。
最初から、チョークを全閉にするとエンジンが止まったので(全開じゃないです、全閉)、原因は、多分、あれか、あれだと思うのですが、とりあえず、終わったので、気にしないことにしました。
島らっきょうでも植えようかと思います。